セトリ
1. Welcome to my destiny（ピアノ）
2. Grace（ピアノ）
3. Birthday Eve（ピアノ＆ギター弾き語り）
4. Passion of Love（ピアノ＆ギター弾き語り）
5. 乙女WARRIORS（カラオケ）
6. I Don't Want To Miss A Thing（カラオケ）
7. 三日月（ピアノ）
8. ToshLOVEと共に（ピアノ）
9. BE ALL RIGHT（ピアノ弾き語り）
10. I LOVE YOU（ピアノ弾き語り）
いよいよ最終日。
この回、としさんのお衣装は絵画「I WILL BE WITH YOU」のスーツ。銀色っぽい地に、白い羽が描かれている。ほかの絵画スーツと違って少しゆったりめな作りで、としさんのおみ足の細さが逆に目立っていた。私は一番端の席だったからうまく見えなかったけど、むなもToshlな感じで色々見えすぎちゃいそうな気配も、、、でも正面に座っていたLOVEさん情報によると、お腹が見えないように安全ピンで止めていたらしいとの噂
それはさておき、すごく似合ってて素敵だった
1曲目は「Welcome to my destiny」。運命を切り拓く的な意味で、プロジェクト運命のテーマソング的な位置づけと前におっしゃってて、今回も似たようなことをおっしゃっていた記憶。明るくて前向きで、とても好きな曲。「闇の向こう 強く光る 夜明けもとめ 共に叫べ」「答えのない 未来さえも つかめそうな 今を胸に」の部分が本当に好き！合唱バトルで武田真治さんがおっしゃってた「歌詞の体現者が歌うからこその感動」というやつもきっと多々あって、としさんの歌声に本当に感動してしまう。
2曲目は「Grace」。この「Grace」がまた、最高に素晴らしすぎた、、、なんだろう？あまりにも素晴らしすぎて、理由の分からない涙が溢れて止まらなかった、、、涙が出るときって、私の場合はその時々の背景や文脈に思いを馳せてそうなることが多いのだけど、この時の「Grace」は、ただただ美しすぎる楽曲と歌声に
としさんが音楽に込めた思いを、言語を介さずに受け取れたということなのかもしれない。私にとっては過去最高の「Grace」だった。
そんな私の大感動をヨソに、MCは相変わらず舌好調で、どういう文脈か忘れちゃったけど「「いっていいよ」って言って」ってみんなに言わせて、ニヤニヤしながら「暗くしてくださ～い！」っていうくだりがあったな、、、ここしか覚えてないんだけど、これだけ書くとアレだな笑
3曲目の「Birthday Eve」は相変わらずギタージャカジャカ超かっこいい。4曲目の「Passion of Love」も爽やかでとても好きな曲。ラララ一緒に歌った
5曲目は「乙女WARRIORS」。めっちゃ楽しくて夢中になってて、曲が終わったあと気付いたら右耳が聴こえづらくなってしまって焦った
というのも、今回は右端のスピーカーに一番近い席で、立ちあがって踊っている間に乙女WARRIORSのカラオケが右耳に直撃してしまったのである、、、不覚ーーー
耳が曇った状態が治らず、このままではとしさんの歌声を堪能しきれぬと焦る。ああ油断した、、、昔から、なんか人一倍大きい音に弱い耳なんだよな、、、でもスピーカー直撃席だったけど、乙女WARRIORSまでは全然大丈夫だったので、会場の音響自体は非常に良かった。そしてとしさんの絶妙なマイクテクもプロかった（そろそろやばいな？ってところで少しマイクを離すから、すごく聴きやすかった）
6曲目はまた合唱バトルver.の「I Don't Want To Miss A Thing」。この合唱バトルver.シリーズ、本当に貴重で聴きごたえあって超好き。これを聴かせてくださるあたり、さすがLOVEニーズよくお分かりだなあと
7曲目は「三日月」。「三日月」は22年10月ミクニ以降（VOL.3発売以降）、しれっと皆勤賞ソング。コンサートで必ず歌われている。でも「ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく」に何を感じるかはその時々、、、
ちなみに同じく22年10月ミクニ以降（VOL.3発売以降）の皆勤賞ソングは以下の通り。
・乙女WARRIORS
・CRYSTAL MEMORIES
・マスカレイド
・葉ざくら
・しあわせになるんだよ
・Beautiful Harmony
・made in HEAVEN
・三日月
・難破船
・タマシイレボリューション
こういうの集計して「そうなんだ～」って思うのが趣味という。特に深い意味はありません。
8曲目は「ToshLOVEと共に」。急遽セトリに入れたとおっしゃっていた。
「みんなと幸せになりたい」（プロジェクト運命以前）
→「みんなと幸せになったよ」（22年3月ミクニ）
→「あなたと幸せになったよ」（22年12月ラストミクニ）
と歌詞が変遷してきている。（「Toshloveがいるから」→「あなたがいるから」も）
今回は「あなた」と「みんな」の混合だった気がするけどどうだったかな（記憶ゥ）
私が初めて生で聴いた時はすでに「幸せになったよ」だったけど、過去のDVDでこの曲を歌っているとしさんをみると、色々と感じるものがある。
そういう時代も共に歩んできた先輩LOVEさんたちにとってはきっと、私が感じるより遥かに深い感動があるんだろうなと思った。としさん、涙を流す客席を見渡して「綺麗な涙が…」って少し茶化す色も織り交ぜつつ、優しくつぶやいていた。
9曲目は「BE ALL RIGHT」。曲調ですでに涙腺にくる曲なのに、色んな文脈が重なってﾌﾞﾜｱｱ
22年10月ミクニで久々に歌ってくださった時も（私は初めての生）、ﾌﾞﾜｱｱって鳥肌＆涙だった。この曲ほんとやられるでもDVDで見ると、もちろん感動するんだけど生には及ばなくて、、、この曲に限らずだけど、生ほんとにやばい
ラスト10曲目は「I LOVE YOU」。ずっと、いまいち自分なりの解釈がびしっとハマってこない曲だけど、としさんはよく歌ってくれる曲。ブログ書きながら改めて解釈を検索してみたり、色々と思いを馳せてみた結果、こういうことかもな～という感じがしてきた、、、
そして最終日ランチは「摩天楼の夏」ﾜｯｼｮｲｼｮｲ
サーモンとレモンという、私が好きな味が合わさったサラダおいしかったー！カレーソースは、なんかミクニさんのお料理って意表を突いたところでカレー味がでてくるイメージがあるんだけど、これも美味しかった。おしゃれなポテチみたいなのも美味しかったし（もちろんお肉も）、デザートは可愛すぎた
めっちゃ摩天楼の夏！もちろんお味も美味しかった～
この日もすぐ後に全通イベントが控えていたから、ランチは前日同様慌ただしかった
でも前日の状況を踏まえて、お昼のコンサートを少し前倒しで開始したりと少しでもゆとりができるようにタイムスケジュールの調整をしてくださってたみたい。チェキの写りといい、どんどん改善してくださって感謝です。
とうとう残りあと1公演、、、