セトリ

1.  Story(ピアノ)

2.  HANA~いのちの芽ばえ~(ピアノ)

3.  Carry On(ピアノ&ギター弾き語り)

4.  LOVE SONG(ピアノ&ギター弾き語り)

5.  ちゅ、多様性(カラオケ)

6.  糸(ピアノ)

7.  ボヘミアン・ラプソディ(ピアノ)

8.  天使のメヌエット(ピアノ)

9.  提督との絆(ピアノ弾き語り)

10. CRYSTAL MEMORIES(ピアノ弾き語り)

 

 

毎回神回だけど、個人的に特に神回を感じたのが2日目昼の部。なぜなら、1曲目の「Story」からやばすぎたから悲しい1曲目から泣くって、多分これまでなかったんじゃないかな、、、

 

「Story」は、直近数年はほとんどのコンサートで歌われてきた曲。その都度いろんな感動があったけど、正直、結構聴き慣れている曲ではある。ところが今回、なんか別次元で突き刺さってしまい、もう、、、

 

HEATHさんの件や諸々があっての今回だったし、歌詞が余計に響く、、、しかもなんかとしさん、すごく穏やかな顔で歌われてて、それも悲しい

 

それに、今回のコンサートでは特に、としさんとの寄り添いあいというか「一人じゃないから」的なものをたくさん感じてて「私がキミを守るから」「あなたの笑う顔が見たいと思うから」が実感をともなって押し寄せてくる感じで、、、しかも「あなたの笑う顔が見たいと思うから」の時、すごく笑顔なとしさんと目が合った気がしてブワッ泣き笑い知ってるよ勘違いって、、、ありがとうグラサンマジック、、、グラサン

 

としさんは本当に優しくて強くて包容力抜群で、みーんなを大きな愛で包み込んでくれる。この半年間、色んな迷走で何かを見失っていたけど、また迷いなくとしさんの胸に飛び込める気持ちが戻ってきて幸せ悲しいドキドキ

 

 

2曲目は「HANA~いのちの芽ばえ~」。引き続きとしさんの優しさと愛に包まれる。新春ライブの時、Toshl提督は「強き優しき提督」って紹介されてたけど、こんなにぴったりな形容はないと思う、、、

 

 

3曲目は「Carry On」、めっちゃ好きな曲うれしい!捧げ曲なのでペンライト用意。今回初の実写としペンライトが発売されたわけだけど、としさんが実写のミニとしさんを振り回してるのが面白すぎて爆笑って思ってたらとしさん自身も同じようなこと言ってて笑った。ヤバTといい、とにかくとしさんの顔が大量発生するのがほんと面白いんだけど、そのことをとしさんも面白がってるのがさらに面白い爆笑

 

昼の部は特によく客席が見えるらしく、ヤバTにまたウケてた。「いっぱいいる!」「そのへん固まってるね!」って客席指さして笑ったりしてた笑

 

「Carry On」の捧げでもとしさんめっちゃ笑ってたんだけど、ステージからの光景を想像すると、、、みんなが捧げるたびに、としさんがニューンって雨後の筍のごとく生えてくる感じだよね?いや絶対爆笑だわ泣き笑い

 

最後はもはや歌詞変えて歌ってた笑「君の捧げ受け止めた 捧げが細胞に染み込んでく ずっと捧げ続けてほしい」とかなんかそんな感じ(うろ覚え)

 

 

4曲目「LOVE SONG」も多幸感あふれる感じだった。幸せすぎ。たしか初日だったかな?としさんが進行まちがえて小瀧さんに「としさん、違います」って指摘を受けたり、ギターミスはこの回だったかな?チューニングしててずっと合わなくて、しばらくしてから小瀧さんに「あの、ギター違います…」って感じで指摘されたり、何かとまちがえて小瀧さんにフォローしてもらってて、、、笑 としさん天然すぎて面白かった笑チューニングの時は、としさんがずいぶん粘ってから小瀧さんが申し訳なさそうにそろーりそろーり近づいて指摘して、としさんも「もっと早く言ってよ!合わねーな、おっかしーなと思ったよ!」って笑笑

 

それ以来、次の曲に入る前にわざとらしく小瀧さんのほうを振り向いて「合ってるよね?」って感じで確認するようになって爆笑。そしてこれはこの回じゃなかった気がするけど、チューニング中にとしさんが振り返ったから、小瀧さんが合わせる音をピアノで鳴らしたら「鳴らしたな!?!」「俺の耳を信用してねーのか!」ってとしさんがお怒りで更に笑った笑い泣きでもなんかそこにプライド持ってるの、あたりまえだけど職人でかっこいいなーと思ったキューン

 

その後ギターとピアノで音合わせして「合ってるじゃん!」ってとしさんが言ったからみんなで拍手。そしたら「いや、これミュージシャンとして当たり前だからね!?みんなは僕のことミュージシャンだと思ってないかもしれないけど!」って言っててなんか色々良かった笑ちなみに小瀧さんも、としさんがギターで鳴らした音と同じ音を正確にピアノで鳴らすっていうのを何度もやってくれて、ほんと当たり前なのかもだけど、すげーーー!って思ったひらめき

 

 

はい。話を戻すと、5曲目はまさかの合唱バトルver.の「ちゅ、多様性」のお披露目!練習で使ったテープを流しながら、としさんパートを歌ってくれるというなんとも貴重すぎるやつ。嬉しい目がハートそしていざ始まると、いろんなパート・歌い方を完璧に歌いこなすとしさんの歌唱力が際立ちまくってて、いやほんとヤバくね!?ヤバすぎじゃね!?!って鳥肌だった。サビのところは声量もえぐすぎて、そりゃマイクから離れさせられるわ、、、って感じ。まーじですごすぎた。知ってるけど、としさん歌唱力えげつなさすぎ!!!これも知ってるけど、良い声すぎ!!!かっこよすぎた~~~魂が抜ける

 

合唱バトルまた出たいって。本当にすごく大変だったって言ってたけど、チャレンジャーとしさんさすがだわ飛び出すハート

 

 

「ちゅ、多様性」の余韻でほわーっとしながら6曲目は「糸」。ずっとアゲアゲだった雰囲気から、感動な雰囲気へ。

 

 

7曲目は「ボヘミアン・ラプソディ」。としさんの原点のような曲だとおっしゃってた。これがまた半端なく素晴らしい歌声すぎて、ほんっとうに聴き入った、、、多分、今まで聴いた中で一番だったと思う。今回そういう曲がすごく多かった。8曲目の「天使のメヌエット」もそう。迷いがないというか、完成しているというか、なんかうまく言えないけど、、、とにかく素晴らしすぎた。

 

 

そして9曲目「提督との絆」、、、少なくとも私は初めて聴く、ピアノ弾き語りver.で。弾き語りならではの、としさんの間を存分に使った歌唱で、初めて聴く雰囲気だった。序盤からとてつもない表現力で聴き入っていたけど、2番の入りからはまたガラッと雰囲気が変わり、あまりにもありのままの素のとしさんの語りというか、なんだか脳に直接としさんの感情を流し込まれているような、衝撃的な歌声だった、、、切なくて苦しくて、涙が、、、

 

空の果ての彼方 遠い海の漣聞こえている

あなたがくれた私の日々 大事に思い出す

闇に沈む冷たさも 取り残される切なさも

終わりを看取る哀しみさえ 紡いでゆけるから

 

としさんが何を思っているのかは、、、涙が止まらなかった悲しい

 

あなたの優しい微笑み いつでも心に抱いて

希望(あした)へ駆けて行くの

あなたの眼差しに きっとこの時代(とき)で応える

信じてる ねえ いつまでも 手を握っていて

 

切なくも強くて美しい歌声にもう泣全体的に歌詞もドンピシャにはまってて、涙腺崩壊。ていうか「提督との絆」改めて名曲すぎ、、、

 

艦これイベントで歌われる時とは違った「提督との絆」、、、おそらく美しき天空のコンサートでのスペシャルver.だった「あなたとの絆」、、、感動しすぎて、今も思い出し泣きいぃ悲しい

 

 

感動でいっぱいいっぱいなところに、ラスト10曲目は「CRYSTAL MEMORIES」。この流れで聴くとまた色々感じるものがあって、感動が止まらない、、、

 

 

そんなわけで、私としてはこの2日目昼の部は尋常じゃない神回だと感じました。結局全部神回なんだけど、本当に神回だった悲しい飛び出すハート