こちらの続きです。

 

 

「世代を超えて愛される最強ヒット曲」の3曲の歌唱が終わると、プレゼント大会へ。

 

プレゼントはおなじみ系のラインナップに加え、今回はアフリカ旅関連でティンガティンガの鉛筆や、飛行機のファーストクラスでもらえる化粧品セットや筆記用具などが出品されてた。CAさんに頼んで、色々ともらってきたという話をしていたwていうか、やっぱりファーストクラスだったんだ。往復の交通費だけでえらいことになってそう。ABEMAさんの経費だと思うけど、すっご、、、

 

アフリカの話もたしか色々としてくれて、現地で買ってきたコーヒーがめっちゃ美味しくて「なんでもっと買ってこなかったんだ」って後悔してると言ってたw

 

今回は事前にクジを引いてたんだけど、そのクジに当たりはずれが書いてあるわけではなく、各自引いた番号がステージ上の抽選ボックスで引かれたら当選という、ちょっとややこしいシステムだった笑 そのせいでなんか混乱してグダグダしてたw しかし私は、1秒でも長くとしさんと同じ空気を吸いたいので全然OK。笑

 

あとプレゼントの説明の流れで、会場の椅子の一部はとしさんが自分で並べたって言ってたw嘘でしょ!?笑 そんな肉体労働を、、、私が座ってた位置はとしさんが並べたエリア内だったので歓喜w

 

 

そして、、、プレゼント大会は絶対当たらないものとして期待せずにいたら、初めて当たった!!!ティンガティンガの鉛筆。一番欲しいと思っていたのでめちゃ嬉しかった!そして、当たった瞬間「当たったよ!」ってとしさんに向けて喜びをアピールしたかったのに、いざとなるとなんか恥ずかしくて、リアクション薄すぎる芸人発動。これまで、当たって喜びをアピールするLOVEさんたちを見て「ああやってリアクションするのいいなあ。もしいつか当たったら私もやろう」って思ってたのに全然できなかった、、、とりあえず「当たりましたビーム」だけ目線で送っておいた。いや、分からんだろw

 

あと引き寄せの法則ということでここに書いておくと、私はとしさんが普段使いで着用しているパーカーが欲しいです。できればSUHADAに着用したやつ(未洗濯)がいいです。いつか当たりますように指差し

 

 

プレゼント大会後、ごぶごぶでとしさんと浜田さんが共作された「MOVEMENTS」を見せてくれた。生だとより迫力があって、短時間で描かれたとは思えなかった。

 


その後、としさんがピアノへ移動。このタイミングだったか、もっと前だったかあやふやだけど(たしかピアノの椅子に腰かけてた時)、「音の世界を画く」というタイトルについて語ってくださった。「画く」は、より「そのまま映し出す」という意味合いがあるらしく、「心の中をそのまま映す」というような意味でつけられたと。「もっと、心の内をありのままにさらけ出しても良いんだ」と思えるようになったという、心境の変化が込められているとのこと。

 

あと、多分序盤だったけど「見てください、僕の新作を。これまでと色合いが全然違うでしょ?明るい。心境の変化が表れてるよね。おかげさまで、しあわせになりました!」という旨のことを言っていたと思う。あと、「みんながどんな僕も受け入れてくれるから…ありがたいですよ」ということも言ってたはず。

 

としさんは、なんだかんだ「今が幸せ」と言いながら生きている期間がほとんどというお方なイメージで、口でおっしゃる「幸せ」が本当に大丈夫か少し分からない部分もある。でも新作の絵画を見たら、多分今の「しあわせ」は、本当に幸せなんだろうなと思った。心の中を画いた結果の絵画なのであれば、なおさら。

 

 

次の曲は「One Love」、その次が「intermission」。2014年以降のDVDは結構観たことあるはずなのだけど、多分一度も収録されていなかったはず。超貴重な、過去曲解禁の瞬間だったのではないか。個人的に、ここ10年くらいで歌われていない曲は様々な事情でもう歌うことはない曲なのかなと思っていた。その認識がたぶん破られて、驚いた。(歌ったことあったらすいません)

※追記:大パイセンより、One Loveは2015年のバースデーで歌っていたと情報を頂きました!intermissionは記憶にないけど自信はないとのこと。レア曲には違いないですが、少なくともOne Loveは10年以内には歌われていたようです。失礼いたしました!



One Love」は、制作時のエピソードも語ってくださった。本当は大人しくいくつもりだった部分に勝手にドラムを入れられた、グルーヴの中で生み出された…的なことをおっしゃっていたはず。そんな昔の話をしてくださるのも、なんか嬉しかった。そして、曲も歌声もなぜだかすごくエモいというか、どこか懐かしい感じがして、感動した。

 

 

intermission」はなんだか好きな曲で、結構聴いていた曲。生で聴けるとなってすごく嬉しかった。歌唱前に「この頃の曲にはよく「くちづけ」って出てくるんですよ(One Loveにもある)。今はもう「くちづけ」とか言わないよねw」「このintermissionという曲にも「くちづけ」って出てくるんですが、当時は僕もキャーキャー言われたりしてたので、「くちづけ」なんて言うと「キャー」みたいな」…という話をしてくれました。笑 前日の「THE神うた」の過去映像を見て、その頃の感じを思い出されたのでしょうか。

 

とりあえずまとめると、「俺が「くちづけ」って言ったら、みんな「キャー」って言ってくれよな!」ってことでした笑

 

歌い始め。すごく温かくて、優しくて、心地よい気分になる歌声。「しあわせになった」と宣言したとしさんが歌ってるということにも感動。そしてやってきた「くちづけ」。がんばってみる「キャー」

 

…心の中ではいつも「キャー」って感じよ?でも、実際に「キャー」って声出したことって多分ほぼないのですよ。出し方が分からなくて、難しかった、、、笑 「フゥー!」の変形版みたいな、変な声出た。

 

歌い終わった後、欲しがりToshlが「イヤモニしててあんまり聞こえなかったから」と言ってもう一度「そっとくちづけ」の部分だけ歌う。すかさず、LOVEたちの「キャーーー!」。「え、こんなにしっかり言ってくれてたの?すごいね」ってとしさん嬉しそうw 欲しがりToshlさん、その後5回くらい「そっとくちづけ」だけ歌って「キャーーー!」を言わせていたwww「こっち(左)の席の人!」「こっち(右)の席の人!」とかもやってた笑

 

もう今までの人生で十分すぎるほどキャーキャー言われまくって生きてきただろうに、そんなに喜ぶ???でも分かりやすく嬉しそうで、なんかそういうところが先日のニコ生で話題になっていた「可愛げ」というやつなんでしょうか。本当に嬉しそうなとしさんまじ可愛かったwいくらでもキャーキャー言いたい。発声は練習しておく。

 

 

次が「Birthday Eve」。ありえんかっこよさだった。この時もかっこよすぎて昇天だったけど、しかしこの前のニコ生のBirthday Eveもやばかったよね!?!うますぎかっこよすぎ、自由自在に操る歌声にもう、びびったんですけど、、、はああああ

 

歌い終わった後「今の時代にもぴったりな曲だよね。いい曲」っておっしゃってた。私もそう思う。

 

 

最後は「Morning Glory」。ラストミクニの最後の曲も、この曲だったなと思った。なんというか、としさんらしい、美しい曲だなと思う。

 


「今日は昔の曲も久々に歌って。この頃から色々あったけど、しあわせになりました。今こうして愛しいみなさんと一緒にしあわせな時を過ごしていること、これが現実です。本当にありがとうございます」という旨の言葉で締めくくり。本当に温かくて、しあわせいっぱい、胸いっぱいになるコンサートでした。思い出したらなんか感動してきた悲しい飛び出すハート