※日曜夜に書いてたんですが書き終わらず、今さらアップします笑

 

としさんがバレーボール観るっていうから、私も観たかったのに!BSが!映らない!

 

なんか設定とか間違えてるのかそもそも映らないのか分からないけど、諦めてTwitterのハイライトとかみてます。ぴえん。

 

それにしてもプレーがすごすぎて「あんな球くらったら骨折れるわ~!」という感想。というのも、1か月前ほど前に、自分自身がバレーボールで骨折したから、、、

 

 

あれは6月上旬、今から1か月ほど前…

なんか珍しいことをしたくなってしまって、10年以上ぶりにバレーボールをすることに。ちょうど会社の同僚が、所属する社会人サークルに誘ってくれたので。もちろん、そこはかとないとし活のつもりもあった。当然。

 

本気で久々すぎて、めちゃくちゃ迷惑かけるんじゃないかとドキドキしながら参加。とりあえずアップでボール投げとか地面に叩きつけるやつとかやって、「うわ~懐かしすぎるエモい!!!」とテンションはあげあげ。

 

その調子でパスに進んだら、まあ意外と普通にできなくもない。昔に比べたらそりゃ下手くそだけど。しかし腕が痛すぎる。え、バレーボールってこんなに痛いスポーツでしたっけ???

 

「シートできる人、入って~」と招集がかかる。やばい「シート」って何だっけ。ものすごく聞き覚えあるし、かつて死ぬほどやった記憶はあるが何だっけ。過去の記憶が忘却の彼方すぎて自分が怖い。とりあえず輪に入ってプレーが始まったら「ああ、これね」とさすがに思い出した。(「シート」が何かはこちらを参照)腕の痛みに耐えながら必死のプレー。

 

次にサーブ練習。入るかな?と不安だったが、まあ意外と入る。しかし問題は、手が痛い。私はフローターサーブを打つ人だったので今回もフローターでいったんだけど、5本くらい打った段階で手のひらが終わった。具体的に言うと、親指を捻挫した。腕も痛いし右手のひらも痛い。もうまともにプレーできる気がしなかったが、とりあえず少しはゲーム(試合)にも参加したかった。

 

そしていざ、試合!

即席チームなのでポジションは固定せず普通にローテーション。私はまずセンターのセッターポジションから。ちなみに昔やってた時はレフトのアタッカーでした。

 

ウキウキワクワク試合開始したのも束の間、1本目でやらかします。今でも、どうしてこの凡プレーで骨折レベルの突き指をしたのか謎です。意味わからん。「バレーボールで指を骨折した」って言ったら、どんな激しいプレーをしたんだ?と思われるハズ。いや、全然なんですよそれが、、、めっちゃ程よい遊びのレベル感で和気あいあいとやってたんですよ。。。たぶん指の弱体化が半端なかっただけ。軟弱ゥゥ

 

その一部始終が動画として残っていたのでアップします。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

感想としては「は?これで骨折?」だと思います。まあその後プレーし続けてトドメを刺してしまった説が濃厚なんですけども。やらかした直後は「アッ突き指した」「懐かしいぜこの痛み…」くらいで余裕ぶっこいて続けちゃったのが失敗だったきっと、、、

 

普通に突き指だと思っていたものの、翌日出社すると、怪我慣れした元ラガーマンな同僚が私の指を見て「多分折れてるんで、病院行ったほうがいいっすよ」と助言をくれた。従順に病院へ行くと、あっさり骨折の診断。子どもの頃は大袈裟に「絶対折れた!」とか言ってもまったく折れてなかったのに、なんだよ…あの頃のしぶとさどこに行ったんだよ…

 

その後いろいろと処置していただき、写真のような感じに。とりあえず「整復」はヤバイ。トラウマ級の痛みだった。(実際、当日は耐えたがその次に似たような動きで指を軽く引っ張られた時、貧血起こして倒れた、、笑)

 

※ちなみに親指もがっつり捻挫の診断だったけど、親指まで固定すると生活に支障がありすぎるということで放免していただいた。腕のアザもやばいし(写真自粛)、バレーってこんなに危なかったっけ?状態。

 

 

翌日会社へ行くと、また別の同僚から「おっ!なんかToshlに近づいたっすね!」と言われる。え?どゆこと?と聞くと「なんかそういう衣装着てるじゃないっすか!」と。いや、グローブじゃねえよwwwていうか失礼だろToshlに謝れ!!!

 

 

利き手が使えないのはスーパー不便だったけど、高校生の頃、右肘を骨折して「左手で定期テストを受ける(もちろん手書き)」という事態が発生したのに比べたら全然マシだったかも。大人になった今、日常生活で手書きする必要はほぼない。文明のおかげ。片手しか使えないことによるタイピング速度低下はかなりキツかったけど、文明はすごい。音声入力を使ってみたら結構精度高くて感動。でも在宅の時はいいけど、会社の自席で「お世話になっておりますマル 本日はお忙しい中、お時間頂きありがとうございましたマル 先ほどの資料をお送りいたしますマル(小声)ブツブツ…」ってメールの内容声に出すの、若干照れたw

 

てか、としさんのブログだったり、事務所が送ってくださるメールに「。」がないことが多いのは、実は音声入力なのでは?と思ったり。音声入力だと「。」を「マル」と発音する必要があって面倒だと、今回体験しました。いや、ニコ生で「がんばって打ってる」的なことおっしゃってたから普通に打ってて「。」をつけないスタイルの可能性が高いけど。

 

 

そんなこんなで、2週間でグローブスタイルは終了し、サックスタイル(指だけギプス)へ。その2週間後の今は、テーピングのみ。骨が完全にくっつくにはまだ時間がかかるらしいけど、腱や関節、皮膚などが固まってしまうのでリハビリしていく必要があるとのこと。リハビリの一貫として、タイピングも解禁!やっぱり慣れ親しんだ両手タイピングは快適~!まだ多少の制約はあれど、ほぼ日常生活に戻りつつあります。

 

 

バレーボールもなーーー

久々にやったら超楽しかったから、また定期的にやりたいなって思ったんだけど、、、普通にめっちゃ怖い問題wwwさすがにバレーできるようになるのはまだまだ先なので、とりあえずリハビリがんばります。

 

諸々お騒がせしました。

 

目下の悩みは、HAPPY SUMMER PARTYでどのタトゥーをどこに貼るかということです。