「時雨」現時点での感想

2023/2/14、CD「時雨」リリース！

 

お聴きになられた方は
ぜひ、現時点での感想を聞かせてくださいな

聴けば聴くほど、様々な感じ方も湧き上がってくるかと存じますので
ぜひ、何度も聴いてくだされば嬉しいです

 

とのことなので、現時点での感想を綴りたいと思います。としさんのブログにコメントするつもりだったけど、長文になったので初めて「リブログ」してみることに。リブログの使い方これでいいのかな？

 

興奮に任せて聞かれてないことまで書いちゃう。

 

 

  到着

 

 

フルリモート＆フルフレックスな弊社。

でも、いつもは10時くらいには出社してる。出社したほうが圧倒的に集中できる派。

 

しかし今日は午後からクライアントのところへ訪問予定があったので午前は自宅に。これが功を奏した！

 

昨日時点では発送連絡がなかったので何時に届くか不明だったけど、今日の午前10時前にHMV様から発送メールが。直後、ヤマト運輸様のポスト投函完了メール。ポストへダッシュ。

 

ポストからはみ出ている段ボールを発見。キタアアア

 

素早く部屋へ戻り、いそいそと開封。新春ライブで予約した時雨と未来（いま）。ワアアアア

 

まず缶バッジが目に入る。か、かわいいッ。浮き輪のToshl提督だ！Toshl提督はどうしてこんなにゆるキャラとして描かれるのか。

 

そして「時雨」を手に取る。裏面を見る。としさん！としさんだ！えっ、としさんだ！まさかご本人が載ってるとは思わずサプライズ！あとアクスタかわいい！！！これおまけで付くのすごくない！？嬉

 

もしかすると歌詞カードにもご本人いるのでは？期待して開封。CDデザインかっこいい！あっ時雨フルver.の歌詞！これじっくり眺めたかったんだよな～嬉しい。載ってる時雨かわいい。

 

次ページ。としさん！やっぱりいた！！！ええー－－この写真たち、かっこよ！コール＆レスポンスの躍動感すごい。次のページにも！素敵！

 

聴く前からめっちゃ興奮。

 

今回は「時雨」についてだけ書くけど、「未来（いま）」のフォトブックに魅入ったりも。

 

 

  いざ、拝聴

我が家はPanasonicのBlue-rayレコーダー「DIGA」を使用している。とし活を始めた頃、DVDを再生するために購入したものだ。

 

その流れで、音楽はこのプレイヤーからCD音源を取り込み、「DIGA」のスマホアプリから再生している。ちなみにこういった機器にはまったく詳しくないので、このプレイヤーで良かったのかは不明。音楽の再生方法も、もっと良い方法ありそう。

 

早速「時雨」と「未来（いま）」を取り込もうと、テレビの電源をつける。しかし、こういう時に限って不調。７割くらいの確率で画面がつかない（音声だけ聞こえる）という故障を抱えているが、何度か再起動すればつくので使い続けているこのテレビ。早く聴きたくて仕方ないのに、今日は５回再起動しても画面がつかない。なんでやねん！！！

 

あの手この手で格闘し、ようやくテレビ起動。…テレビの買い替え、本気で検討しよう。でもとしさんが出る番組以外、ほぼ観ないんだよな…。でもDVDは観るしな…。

 

 

  時雨

ようやく「時雨」にありつく。

 

零れ落ちる…

 

音が生々しい！

 

いつかまたあの海で

きっとまた会えるよね

 

うわあああ…

 

薄れていく

痛みが　君の

 

ああ、フルver.

新春ライブでは感動と興奮がすごすぎて、フルVer.の細部の記憶はかなり曖昧だった。改めて、いつ海OPでは流れないパートを聴けることにドキドキワクワク。

 

友護り 帰れぬ道

進みゆく

 

ﾌﾞﾜｯ（涙）

よく分からないけど、ここで急に涙腺崩壊。なんとも言えない切ない感情が湧く。時雨の船影が頭に浮かぶ。

 

僕はあの日々

共に生きて

 

きっと覚めない

夢を見てた

 

いろいろ、いろいろ思う。いろんな感情が湧く。

 

 

これが初聴きの感想。

このあと何度も聴いてるけど、やっぱり毎度涙が出てくる。歌詞の内容をそこまで理解できているわけではないと思うんだけど、妙なくらい心が揺さぶられて涙が出る。

 

間奏がめっちゃ艦これ感だし、時雨や提督、艦これの世界観をメインにいろいろ想起するのだけど、聴けば聴くほど、それだけじゃない様々なものが頭をかすめる。

 

それは私が知る限りのとしさんご自身の経験やストーリーだったり、自分自身が体験してきたことだったり。

 

私はどちらかというとあまり過去を振り返らないタイプだと思うけど、なんだかこの曲を聴くと過去の経験を色々と思い出す感じがする。過去の自分なんていつ振り返っても大抵黒歴史だけど、その時々では必死にがんばってたなーとか、、、その時々で大切に思っていた考え・人・物が色々あったよなあ、、、とか。

 

そういうのを全部ひっくるめて「僕はいくよ　時の記憶　抱いて」っていう感じ。

 

うまくいえないけど、そういう感情になる。

 

 

  残課題

まだまったく理解できていない歌詞や、感じ取れていないものが無限にあると思う。

 

例えば「時の彼方　水の果てへ落ちて」。この部分、としさんが湧き上がる感情を抑え込みながら歌っているような感じがする。この表現が何なのか、まだ分からない。これが時雨の今際の際なのか…？

 

ほかにも色々と、深堀りしたいところ、深く感じたい部分がたくさん！多分明日聴いたらまた別のものが湧き上がってくる気がするし、としさんがおっしゃる通り何度も聴くよー－－

 

 

ちょっと時雨のインパクトが大きすぎて、DIVA DIVAの感想はまた後日。。今日は時雨だけで手一杯になってしまった。もちろん我慢できるわけがなく、DIVA DIVAも聴きましたけども。応ッ

 

instrumental版も聴いて、時雨の楽曲の美しさに改めて感動したり、DIVA DIVAのかっこよすぎる演奏に超アガったり。これからたくさん楽しめちゃうなー嬉しいなー

 

 

なんともいえない幸福感に包まれたバレンタインデーでした！としさん、ありがとう　ありがとう　何度もいうよ！！！