HSPの対処法:お母さんをやめたくなった時 | ママと子どものキズナを育むインテリアみかちゅう

ママと子どものキズナを育むインテリアみかちゅう

築40年の賃貸マンションでワンコと子供2人と旦那と暮らす、ズボラ主婦。心を癒すお部屋づくりのパーソナルトレーナー。神奈川県川崎市中原区で活動中。

 日々の雑事に追われて、

やっとソファに座ると「ママ遊ぼう」と話しかけてくる娘。


しばらく相手をして、調べ物をしようとスマホ📱を手に取ると、「宿題見て〜」。


休めなかったけど、ご飯作ろうとすると、

「本読んで〜」。


なんとか料理し、

鍋が煮えるまでゆっくりしたくて、

ソファに座ると、

「明日は〇〇いこう。◇持って行こうね。△食べよう。いい?」と。

とにかくずっーーと何かを要求してきます。


可愛い💕❤️

可愛い💕❤️んだけど、


今日はちょっと黙っててくれない?と

言いたくなって、

これ以上ガマンしたら後でドカンとなる境界線にきたことに気付きました。


ずっと話しかけられると、

耳が疲れてふさぎたくやるし、

自分のやろうとしたことを、

ことごとく阻止されると、

ココロが悲鳴を上げます。


子どもがすごく小さい時は、どんなにきつくても

自分にホッとする時間を作ってあげなかったから、

常にイライラしていたな。


今は自分の感じた気持ちは素直に子供に伝えます。


今日はママ疲れたから休むね。

今日はもうママ閉店。

自分達ではみがきして9時になったら寝てね。

ガラガラ〜(シャッターを閉めるマネ)


そうすると、子どももわかってくれて、

わたしをほっといてくれます。


それでも、何か要求してくる時は

お耳が痛くなっちゃったから明日聞くねとも言うし、見たい動画や読みたい本があれば、今これ集中して読みたいから、向こうのお部屋で遊んで。と言っちゃいます。

それでも来たら、ママ1人でお勉強したいから、この部屋に入って来ないでと言ったこともあります。


悪かったなと思うけど、不機嫌なママより100倍マシ。

ママゆっくり休んでね、なんて言ってくれたりします。



普段は寝かしつけもするけど、

疲弊した時は、やりません。


我慢して我慢して母親をやるのが、仕事だと思ってたけど、それは大間違い。


自分を幸せにすること

居心地よく

機嫌よく

楽しく

いられることを第一に考える。


ママの笑顔が子どもにとって1番の栄養なんだと気づいてからは、

罪悪感なく母親をさぼることができるようになりました。


HSPだからこそ、相手の欲しがることに応えようとしすぎてしまうので、

意識して、

パンクしないうちに、

自分を優先する時間を作る。


イライラしたら、「今、なんか我慢してない?」と、自問するようにするだけでも、自分を客観視できるのでオススメです。


乳幼児2人をワンオペ育児で回し、

常にギリギリの精神状態だった頃の私に教えてあげたいです。

HSPのワンオペは、ムリしちゃダメってこと。

母親やめたくなったら、一時的にやめちゃえばいい!!



もし今、育児キッツイ!というママがいたら、

参考になれば嬉しいです🐣