Appleは世界最大のコンサルティング企業になるつもりなのでしょうか？
先月末、Appleはアメリカ最大のコンサルティング企業Deloitteと提携しました。
Apple & Deloitte Team Up to Accelerate Business Transformation on iPhone & iPad
via Deloitte
日本版
一部抜粋〜
デロイト トーマツ グループは日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査、税務、法務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等を提供しています。また、国内約40都市に約8,700名の専門家（公認会計士、税理士、弁護士、コンサルタントなど）を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。
via デロイトトーマツ
一部抜粋〜
Appleのデバイスが人々の働き方を変革しています。AppleとIBMは、モビリティーの可能性をフル活用するのに必要なデバイス、サービス、セキュリティー、統合をビジネスにもたらすために提携しました。
AppleCare for Enterpriseは、iOSおよびMacのOSデバイス向けのサポートとサービスを提供します。このサービスには以下が含まれます。
企業向けiPhone、iPad、Macbookなど全アップル製品の24時間、週7日のサポート
受賞歴を誇るAppleのカスタマー・サポート
充実したハードウェア・サポートを含むIBMが提供するオンサイト・サービス
お客様のスムーズなIT運用を可能にする、専門家の個別化された支援
via IBM
IBM、社内への「Mac」導入でヘルプデスク人員の大幅削減に成功
一部抜粋〜
プレヴィン氏によれば、IBMは毎週1,900台ずつMacを導入しており、現在社内では13万台以上のiOSおよびMacデバイスが使用されているとのことです。またこれらすべてのデバイスをサポートしているのが、たった24人のヘルプデスクスタッフであることも明かしました。
via iPhone Mania
IBMは毎週1,900台ずつMacについては筆者調べですと実際、毎週3800台ずつに増え
さらに現時点も増え続けているようです。
社員が好きな端末も選べるそうです。
日本郵政グループ、IBM、Apple、日本の高齢者がサービスを通じて家族・地域コミュニティーとつながるために、iPadと専用アプリケーションを提供-2015年
一部抜粋〜
2015年4月30日、東京、ニューヨーク州アーモンク、カリフォルニア州クパティーノ、日本郵政、IBM、Apple®は本日、日本の多くの高齢者の生活の質の向上を目指す画期的な取り組みを発表しました。AppleとIBMが昨年発表したグローバルなパートナーシップを礎に今回の取り組みでは、iPadにIBMが開発するアプリケーションとアナリティクス技術を組み込んで提供することで、何百万もの高齢者と各種サービス・医療・家族とのつながりを実現します。
via Apple
モバイルエンタープライズに、さらなるスピードを。-Ciscoと提携
一部抜粋〜
AppleとCiscoは、企業ネットワーク上にあるiPhoneとiPadのための最高のアプリケーションと音声体験を生み出しています。
iOS 10の新しい機能をCiscoの最新ネットワーキングソフトウェアおよびハードウェアと組み合わせれば、あらゆる企業は
自社のインフラを最大限に活用しながら、アプリケーション、通話、コラボレーションにおいて優れたユーザー体験を提供できます。
via Apple
AppleとSAP、iPhoneとiPadを使った業務を改革すべくパートナーに
一部抜粋〜
2016年5月5日、米カリフォルニア州クパティーノおよび独ヴァルドルフ、Apple®とSAPは本日、iPhone®およびiPad®向けのパワフルなネイティブアプリケーションとSAP HANAプラットフォームの最先端の機能性を組み合わせて、あらゆる規模の法人顧客のモバイル体験を改革することを目的としたパートナーシップを発表しました。両社取り組みの一環として新たなiOSソフトウェア開発キット（SDK）とトレーニング環境も提供され、デベロッパ、パートナー、顧客はそれぞれの事業ニーズに合わせたネイティブのiOSアプリケーションを簡単に構築できるようになります。
via Apple
