私の性格を知っている人なら、誰しも口を揃えて言う。



「よくザリガニ飼うの許したね




どんな奴だと思われてるんだ私は凝視







でも確かに、普通であればうちでは飼えないよと断っていたかもしれない。



普通でない出会いとは

それは・・・



祖母の法事のとき、集まった親戚からいただいた。


なかなか無いよね。





他県に朝早くから出向き

法事に参列し

会食を済ませ

叔父の家で一休みしていたときに、隣りの家に住んでいる親戚から


「お〜い。ザリガニいるか?」の声。


それを聞いて飛び出していく我が子。




え?ザリガニ?飼うの?誰が?見に行っただけだよね?と、疲れて回らない頭でぼーっと考えていたら



ザリガニが入ったケースを持って子供が帰ってきた。


マジか昇天




法事で疲れた身体に、いきなりのザリガニは卑怯だ。

お返しする体力も気力も無くそのまま連れて帰ることになりました。








のちに子供は語る。

「飼ってもらえるとは思わなかった


息子よ。おまえもか真顔