今日は祐気取りで、大麻山神社へ。

仁和4年(886年)
徳島の大麻比古神社・忌部神社を勧請し、
大麻山(たいまさん)と名付けられました。

ご祭神は、天日鷲命・猿田彦命・少名彦命・ 大麻彦命。


蔵王權現・熊野權現・走湯權現・山王権現・白山權現の
五社権現とも呼ばれています。




ここは、中に入るコトもできました。



着いた途端にスーッと雲が。



社務所の奥には、手入れの行き届いた遠州流庭園。


かつては真言宗のお寺もあったので、
社務所の雰囲気も神仏習合のなごりを残しています。

庭園の奥に広がる東側の山々は、
お天気が良い日には日御碕や大山も見えるそうです。


ここは、日本の棚田百選にも選ばれた地域で、
地元では一番高いとこにある神社なので、
一緒にお祈りもしてきました。


この時間の祐気取りは「家庭」に関してでした。

まだまだ見えないコトもありますが、
家族みんなが落ち着いていれば、
穏やかにいれば、不安さは少しずつでも
なくなっていくのではないかと思います。

何かしたい、役に立ちたい、と思うのは
誰しもあります。

今はまだ物理的な支援ボランティアが
出来かねる部分もあるのならば、
支援物資の提供や義援金だけでなく、
ハート(心)でのボランティアもしてみよう。

と思いまして、
僭越ながら私が3月11日に行った
「お祈りヒーリング」のやり方を
ご紹介します。

ヒーリング技法を持っていなくても、
今いる場所から、
誰でもカンタンにできるやり方なので、
よかったらご参考になさってみてください。


【お祈りヒーリングの仕方】

*復旧・復興がよりよい形となって進んでいます。
*余震がおさまっています。
*被災者の皆さんが少しずつでも元気になっています。
*被災地への支援物資が滞りなく行き届いています。
*被災地が癒されています。
*それに関わるすべての人たちは癒されています。

など、アファメーション(お願い事)のように
手を合掌してから、
あなたのあたたかい言葉を声にした「祈り」
として一緒に送ってみてください。

「言霊(ことだま)」は、
森羅万象、言葉に宿るとされ、

「自身が発した言葉どおりの結果を現すコトがある」

とされる古代日本の言い伝えです。

レイキやエネルギーヒーリングの出来る方は、
被災地に遠隔でヒーリングしてみてください。

イメージしやすいように、
地図の上に手をあてるカンジでOKですよ。

>コチラは3.11のお祈りヒーリングでのやり方例。
書きながら祈って、書いた後に祈って、
というカンジで行いました。


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被災してる人自身が災害ボランティアを
やってる状態らしいのですが、
国内外でも実際に、
被災者自身がボランティアをやってた人は
元気になったとか長生きできてる、
という結果もあるそうです。


お祈りヒーリングする時には、
同情でなく、共感を。
心配でなく、信頼を。

自分自身も笑顔でやると、
気持ちも穏やかになってきますよ。

カタチは色々あれど、
少しでも癒しが力になれたら、と思います。