ここは、Hotel W(ダブル)
なんともバブリーな名前のホテル
週末に女二人で
台北のラグジュアリーホテルで楽しく過ごしました
お部屋に着くとBirthdayケーキが
マンダリンで話しかけてきた男性。
こういう場面に慣れているのか、お友達が
「ごめんね。私たちマンダリンは話せないの。」って一蹴。
ところが、そこですぐに英語に切り変えて話を続けてきた彼ら。
しばらくお話しするものの、連絡先だけ渡され、軽く挨拶してそのまま去って行った。
「もうちょっと冷たくした方がよかった?」
と友達。
「ううん、空気は読んでくれてたし、スマートに帰ってくれてよかったね。」
と私。
ここでふと。
バーで飲んでいて、男性が女性に声をかけたとする。
相手の母国語がもし、日本語じゃなかったら?
日本の男性の何割がとっさに英語に切り替えてその場の空気を持っていけるだろうか。
その後も久々のガールズトークは止まらず。
気が付くとバーカウンターからカクテルのお変わりが差し出され。
「どうぞ。」
その後はカウンター越しにイケメンバーテンダー二人と会話が盛り上がり。
気づけば、午前2時。
盛り上がっていた店内は、だんだん人もまばらに。
独身フリーのお友達は、完全にロックオンしそうだったので
連絡先だけ交換して撤収。笑
「既婚者なのに、カクテルを2杯もおごってもらって、
ちょっとは私にもいい思いさせてよね!」
とご立腹のお友達。
そんなつもりはなかったんだけど、
確かに久しぶりに男性から視線を感じたのでドギマギしてしまいました。笑
夫には言えない。笑
台湾の男性のスペックの高さを感じた夜たっだのでした
(単純に口説かれ慣れてないだけ?笑)