この心内膜炎の困った所は『風邪の症状とよく似ている』所なのです。



心内膜炎発覚前、ずっと風邪と診断され続け、ずっと抗生剤を飲んでいました。

この『抗生剤』が実は、心内膜炎を診断するのにやっかいなものなのです。



この『心内膜炎』は、血液培養検査をして菌を特定します。

菌が特定出来れば、沢山ある抗生剤の中からその菌に効く抗生剤が投与出来、

効果があれば早い回復が見込めます!!

(ただし、4週間という投与期間は最低でも必要です)

中にはその人に合う合わないもある為、合わなければもちろん抗生剤を変えて行きますが、

その分、治療には時間がかかります。


治療前にこの風邪?等の診断で抗生剤を飲み続けていると菌が発見されない事が多く、

菌を特定するのが遅くなってしまうのです。

その場合、しばらく抗生剤の投与を一切止めて、再度血液培養検査をするそうです。

その間にも菌は変わらず巡回を止めません。

そして、菌がいつどこへ飛ぶのか分からない恐ろしさも可能性としては十分にあります!



私の場合は、薬が効かなかった為に紹介先へ行くまでの間は抗生剤は飲まずに、

解熱剤だけを飲んでいましたので、抗生剤も切れていて早期に発見出来ました。

その時に念のため、、、なんて抗生剤を飲んでいたら、

発見が遅れていたかもしれません。