昨日空港から家に戻る途中、仕事帰りの旦那さんと

待ち合わせて家路に着いた。

彼はまだご飯を食べていなくて、時間も遅いから

スーパーに寄って行くと言ったので、家の近所の

スーパーに行った。


ドレッシングがない。


と言う彼に、明日着く荷物の中に美味しいドレッシングが

あるから、と伝えると、


今食べる分がないって言ってんだろ!


と、いきなりキレる。


なんでいるの? と冷静に返したら、


キャベツを食べるのにかけるんだよ。


と言うから、生で食べないとダメなの?

野菜炒めくらいすぐ作ってあげるよ。


と言ったら、できるの?と驚かれた。


帰りついたらもう10時近くて、御飯がないから

うどんをゆでると彼がキッチンをうろつくので


私がするからあっち行っといて。


と言うと、俺にできる唯一手の込んだ料理だから。


と彼が言うのを聞いて頭の中に・・・が浮かんだ。


私がいない間はうどんをゆでて、それだけの

素うどんとキャベツを食べていたらしい。


かわいそうっちゃかわいそうだけど、私が

10年以上あの手この手で頑張って作ってきた

料理を、まずかった、という人なので、

好きなの食べて、という気分になった。


彼の機嫌が悪く、それを私に八つ当たりするのが

日常茶飯事の出来事になって思うようになった。


誰かを笑顔にしたかったら自分が笑顔にならないとダメだ。


昨日の移動中も、私は何人かの人と接したけれど、

笑顔の人は少なかった。

それは、私が笑顔じゃなかったためだ。


自分でも分かっていたけれど、知らない人と接する私は

笑顔になれない。

緊張して顔がこわばり手が震えてしまう。


無表情で言葉を発する私に笑顔で答えてくれる人は少ない。


昨日唯一笑顔で接してくれたJRの若い女性は、

特急の片道切符を購入しようとしている私に


往復のほうが安いですよ。


と言い、出発もまだなのに縁起でもないことを

言わないでくれ、と私をドギマギさせた。


今日は外で畑仕事をしていたけれど、知らない人の話し声が

する度に、動機が激しくなって、家に入りたい、という気分になった。


家の中でだけ守られている気がする。


こんな状態ではまだ人と接する機会を作るなんて無理だろう。


今夜も旦那さんに、子供たちきたらお金足りないよね、と

無言のプレッシャーをかけられてしまった。


無理です。働いたら入院するかもしれません。


そんな気持ちだったけど、どこかいいとこあればいいね、と返した。


お金足りなかったら塾代減らせばいいじゃん。


そんな単純な計算ができないって・・・。


机上の勉強はできるのかもしれないけど、およそ日常生活で

役に立っていることって少ないよね、この人。


なんて思いながら今日も終わる。


一日が早かった。


という気持ちがずっと続けば一生なんてあっという間だ。

もうどうでもいい気分もしていた。