サルコジ仏大統領 モナコへ
4月25日、サルコジ仏大統領がモナコへヘリコプターで到着。仏大統領がモナコを公式訪問するのは、1996年にシラク元大統領が初めてモナコを訪問したとき以来のことです。
アルベール2世が自らお出迎え。お互いに笑顔でしっかりと握手。友好の印にモナコ側からはモナコのコインとモナコの切手のコレクション、フランス側からはバカラの花瓶を贈りあったそうです。
和やかに行われた昼食会の後は、今回の目的である、モナコにおけるフランス(フランス人)の立場についての会談が別の部屋で行われました。
地中海界隈で活動している全ての財団が、お互いに影響を与え合い、そしてモナコが今後、どれだけフランスの発展に大きな力になるかなど、今後の2カ国間の関係について話合われました。
その後は別の部屋で待機していた、モナコに5世代前から居住しているフランス人と対談。
そのうちの一人の女性は、『自分は母国であるフランス・パリでもモナコに住んでいることでよく思われていなく、また生まれ育ったモナコでも、フランス人であることによって、よく思われていない。』と述べたそうです。
きっとこの女性だけでなくモナコには自分の身分を中途半端に感じ、戸惑っている人が多くいるのだと思います。
この公式訪問をきっかけに、モナコにおけるフランスそしてフランス人の立場がいい方向に進むことを願います。
次回の両国の会談は7月13日にパリで行われるそうです。
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