旅行記の続きです
他のツアーメンバーはホテルに戻ったであろう頃
飽きることなく写真を撮りながらのんびり歩いていた我々の前に再びオーロラが現れ始めました
日付が変わろうとしている時間帯
WレインボーでなくWオーロラ?
少し戻りながら空を眺めていたら
間もなくホテルというところで
写真全部貼ります
「オーロラ映像」で見たことあるカーテンのような形になったり
ここでカメラのバッテリー切れ
ホテルを出た2時間前にバッテリーはMAXだった上予備も持参していたのですが、まさかのケーブルを忘れていまして
(起き抜けにあわてて出発したという言い訳)
ただ、オーロラがぼんやりと消えていくところだったのでぎりぎりセーフでした
現れてから意外に早いスピードで(10分くらいで)アンコールは終わりました
今回の旅行、オーロラには期待してはいけないと自分に言い聞かせていたというか
最強の雨女男でもあるし、弾丸旅行者に簡単に見えるものではないだろうと思っていたところに
初日にして規模は小さいながらオーロラをカメラに納めることが出来たのは幸運でした♪
そして、もっと違うオーロラも見てみたいと欲が出ました
果てしない欲望
この時0時過ぎ、羽田出発から34時間経過の長い長い1日が終わりました
最後に今回学んだ極寒の旅先でのカメラやスマホのためのプチ情報を記録しておきます
(ちょっと長いので華麗にスルーしていただいてOKです)
①カメラを結露から守る
戸外から暖かい室内にカメラを持ち込む時は結露予防に、建物に入る前に防湿剤を入れたジッパーバックに入れて、そのままクローゼットなどの中にしばらく置いてから取り出すようにしていました
冬に室内に入るとメガネが曇るようなことがカメラ内部で起きると厄介みたいです
すぐに見返したい映像も暖かいところで見るのはぐっと我慢です(笑)
②カメラの金属部分がドライアイス並みに冷たくなる
長時間寒空の下に置いていたら素手では触らないようにという注意喚起も見かけました
もともと指先の暖かい私はそこまで冷たいとは感じませんでしたが、主人は連写するため長時間(といっても数十分ですが)出していたので指先操作可能な薄手の手袋ではかなり冷たい思いをしたようです
翌日からは、重ねつけ用ミトン型の手袋にカイロを貼って適度に温めては外してと対策していました
③予備バッテリー必須
そもそも、旅先では必須だと思いますが、
特に寒冷地ではリチウムイオン電池の持ちが通常の半分くらいになるようです
この日も約2時間で電池切れという過去最速記録でした
以上です
今日もお付き合いありがとうございました