パリの休日 ~モネの庭~ | nanaたいむ

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こんにちは。

 

パリ旅行記の続きです。

 

9時30分、いよいよモネの庭へ。

 

我々のグループは少人数だったので、グループ専用の入口に並ぶことなく、個人用入口からオープンと同時に入場出来ました。

 

 

ここに来る前に寄ったヴェルノンに朝一番の電車が到着して、多くの観光客が到着する前がゆっくり散策できるチャンスとのこと。

 

 

庭もすごく気なるけれど、まずは混雑前に家の中を見学。

 

 

2階のモネの居室、朝起きてベットに座ると見える庭。

 

 

きっと四季折々の花の香りのする、すばらしい目覚めでしょうね。

創作意欲も沸きそうです。

 

興奮のあまりピンボケですが、↓こういう洗面セット、昔アニメか何かで見て憧れてました。(きっと赤毛のアンとかハイジとかそういうの)

 

 

一番印象的だったのは狭いながらも、気持ちよさそうな家事室。

 

 

窓からは庭のハイライトともいえる花のエントランスが見えます。

 

 

この景色見られるなら、いくらでもアイロンします!

 

ダイニングやキッチンにもこだわりがたくさん。

 

 

隅に猫ちゃんの居場所、当時からあったのかな~。

キッチンのタイルも可愛いし、銅鍋も美しい。

このタイル、レプリカを1枚だけ記念に買って帰りました。

 

さて、家の見学の後はいよいよ庭。

見取り図

 

 

夏は本来花の少ない時期ですが、それでもダリアや四季咲きのバラなどの花々が溢れてます。

 

 

いい香りのバラがモネの部屋の窓の下に。

 

 

緑が溢れてます、空気もいいはずですよね。

 

いったい何種類の花があるのか。

 

 

エントランス、反対側から

 

 

ナスタチウムのサラダ作りたい放題( ´艸`)

 

いよいよ睡蓮のある庭へ。

 

 

曇りなので、まだ開花している睡蓮は少なかったけれど、静かで落ち着いた雰囲気でとても癒される景色でした。

 

ではしばし、オランジェリー美術館で見た絵と一緒に睡蓮鑑賞を。

 

 

 

 

 

 

この庭を維持するのって大変だけど、きっとやりがいがありますね。

 

 

庭観光後、ガイドさんが特別にモネのお墓のある教会に案内してくれたのですが、その近くでとても気になるワンちゃんがいたのです。

 

おーい!って小声で声をかけたら真顔で振り向いてくれたんだけど

 

 

何かおかしいと思うの↓

 

 

 

どうなってるの~~~顔

 

 

以上モネの庭観光でした。

 

まだまだまだまだ・・・続きます。