北欧旅行記 ~ノルウェー フィヨルドクルーズ~ | nanaたいむ

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こんばんは。

なんだか急に秋らしくなってきました。

着るものに困る今日この頃です。



さて、北欧旅行記ですが、依然2ヶ国目のノルウェーノルウェーですけど、引き続きお暇な時にでお付き合いいただけたらと思います。



今回の内容は、フィヨルドクルーズなのですが、地図で確認すると

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3 のFLÅMを出発して

☆☆☆アウルランフィヨルド(Aurlandfjord)から
☆☆☆ネーロイフィヨルド(Naeroyfjord)を通って

4 のGUDVANGEN(グドヴァンゲン)までの約2時間のコース。

これらのフィヨルドは世界最大、最深を誇るソグネフィヨルド(Sognefjord、全長204km、最深1308m)の支流で、特にネーロイフィヨルドはその美しさから世界遺産として登録されているところです。


(へ~、そうだったんだ)←



FLÅMから見えるアウルランフィヨルドの風景




水辺にかわいい花も咲いていて、




短い夏に一生懸命咲いてる可憐なイワシャジンの花。


カフェで名物のミートボールランチ。



噂のジャム添えです。

せっかくなのでミートボールと一緒に頂いてみたけれど・・・う~ん私は、なくてもいいかな。
ちょっとすっぱ甘い感じだったと思うけど。

ここはお土産屋さんもたくさんあって、観光客でとても賑わっていました。



みんな夏の旅行と思えない装いです(笑)

ダウンコート+マフラーの人、大勢いました。

左に見える白い船がクルーズ船です。




甲板に席を陣取り、お菓子を頬張りながら、余裕の出発

でしたが・・・30分後には超絶後悔しました汗

船内にも席があるのですが、やはりダイナミックな風景を体感出来る甲板が人気のようで、我々も甲板にいたのですが・・・

寒いんですさむい。(想定してましたけど)

曇りだったことや、甲板を吹き抜ける風のせいもあり、想定をはるかに超える寒さで、この時室内に移動したいと思っても既に室内はほぼ満席でTT

震えながら、あったらよかったなって思ったもの

・ブランケット(小さく折りたためて綿入りとかのものが理想)
・ホッカイロ

寒さが苦手な人はまず船内の席を確保して、写真を撮りたいところだけ甲板に出る作戦がいいと思います。

夏でも侮ってはいけません。関東地方の冬くらいの寒さです。(あくまでも私の体感で、お天気次第だと思いますけど)

気を取り直して、景色を。



寒いながらも景色を堪能中。


ちょうど1時間くらいして、見えてきた小さな村、ウンドレダール。

ここは山羊のチーズが名産の村で、ノルウェー最小と言われている、「スターヴ教会」があります。

(スターヴ教会とはノルウェー独特の木造教会のようですが、詳細はまたいつか)

ちょっとアップにしてみました。




確かに赤い屋根のかわいらしい教会があります。

そろそろ世界遺産のネーロイフィヨルドに入ります。



両側に1000m級の山が迫ってます。



この辺りが一番狭いところなのかな?フィヨルドの中でも最狭を誇るネーロイフィヨルド。

一番狭いところは250mくらいの幅とのこと。



滝の流れる山を背負う感じで、わずかな平地に家があります。



移動手段は船でしょうか?

それにしてもかわいい村です。


窓辺には花壇がありそうです花



日が差してきたので、寒くて船内に避難していた主人を呼んで来ました。

ちなみに、私はほぼ甲板で景色を眺めていました。この時ばかりは日頃から脂肪を蓄えていたものの勝利ですドヤ



ここが確かネーロイ村?かなって思います。

間もなくして、グドヴァンゲンに到着しました。

あまり揺れを感じることなく、寒さ以外は快適なクルーズでした。


長くなったので今日はこの辺で。


今日もお付き合いいただきありがとうございました。