英国旅行記 地下鉄 | nanaたいむ

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こんにちはパンダ


英国旅行記の続きです。しつこくてすみません。

どうしようもなく暇な時にでも読んでいただければ幸いです。


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ロンドン滞在残り半日、行きたいとこリスト

(はずせない順)


○本場でアフタヌーンティー

○ロンドンアイ

○ノッティングヒル

○スーパーいろいろ

○テムズ川クルーズ

○夜景観賞


欲張りすぎっ汗


まずはアフタヌーンティー。

だけど、フィッシュアンドチップス食べたばかり・・・orz


でも絶対行きたい!!!

日本で色々リサーチしたけど、事前予約しないとだめなとこ、ドレスコードが厳しいとこ、時間が2時間くらいしかないとこ、などなど、なかなか難しい。これはとにかく現地で勝負!!!つまり何もしないまま当日を迎えてしまったわけです汗

この日が近付くにつれ心配で眠れなかった←


お勧めありませんか?と現地ガイドさんに聞いてみたけど、う~ん、・・・と浮かない返事(T_T)

ガイドさん曰く、夕方くらいまでやってるところに直接行って予約してみたら?ってことで、


ならばと、第3希望くらいだった「Fortnum & Mason」にかけてみることに。

ここは18:30までアフタヌーンティーの受付をしてくれるみたいだから、出来ればラストオーダー頃の予約が取れれば・・・と。


さぁ、ダッシュ走る

受付に到着、予約してないんですけど・・・ちょっと困り顔になったおねぇさん、

今日の夕方の予約をしたいんです・・・すると、ぱっと明るい顔に。つまりその時点では満席だったよう。

夕方ならば18時でも18時30でもいいですよということなので、18時に予約をしてもらいほっと一息。


ではそれまで観光。

まずはノッティングヒルに行くことに。


地下鉄で移動します。


イギリスは地下鉄も発祥の地。1863年、メトロポリタン鉄道のパディントン駅~ファリンドン駅間、約6km から始まったそう。


まずは駅へ


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切符を買いますが、

現金だと、なんと初乗り4.5ポンド(700円以上?)!高い!!!目


でも大丈夫、「Day Travel Card」を自分の行動範囲に合わせて買えばお得に乗れます。

中心部から離れるにつれZONE1~9に分かれて料金が変わってくるけど、買ってしまえば地下鉄もバス(ちなみに市内一律2.4ポンド)も乗り放題のカードなんです。

あと、Suicaみたいなプリペイドカードの「Oyster Card」だと半額くらいで乗れるようです。


我々はヒースローの空港まで最後帰らなくてはいけないので、ZONE6まで自由に乗り降りできるカードを購入。中心部の観光だけならZONE2くらいでOKのよう(これだと4.5ポンドだったかな)。


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トラベルインフォメーションや、券売機で買えます。

ちなみにZONE6までで、8.9ポンド。2回以上乗るならこのカードが絶対お得。


さて、自動改札を通ってホームへ


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カードが手前から出る感じだから、忘れずに取るべし。


地下鉄と言えば普通「Subway」だけど、イギリスでは「Underground」と呼ばれ、またロンドンの地下鉄は「Tube」という愛称があり、理由は、丸いトンネルに合わせて車体も丸く作られているからとのこと。


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ピンボケだけど、確かに丸い。

日本のに比べると少し小ぶり?背の高い人は端のほうだと、頭に気をつけなきゃな感じ。


あと、冷房がなかったかも。

日中はちょっと暑苦しく感じました。


さて到着。


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この赤丸に青横棒というのが、のチューブ・マーク。

ロゴ・デザインの元祖と言われてるそう。


ちょっとググってみると、

路線図のチューブマップも、ロンドン交通局の電子回路の技術者だった、Henry C. Beck (ヘンリー・ベック) 氏により、まさに電子回路を基にデザインされ、垂直、水平、斜め45℃の3種類の線による配置、路線ごとによる色分け、そして駅名を等間隔で表示することにより読み易く、憶えやすい効果を生み出しています。現在このデザインは、世界各国の路線マップに取り入れられています


ほ~~、ということで、まずマップを一応ね。


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なんだか見慣れた感じがしたのは、そういう理由だったんだなぁ。

都心の地下鉄の地図もまさにこんな感じですよね。


駅構内の案内図は


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ちなみにバスの案内図も


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とっても分かりやすい。


ロンドンの観光は地下鉄やバスで十分大丈夫そう。

でもロンドンタクシーもかなり厳しい試験を突破した人しかドライバーになれないとのことで、乗ってみたかったかも。


さて、うんちくはこれくらいにして次はノッティングヒル観光です。