こんばんは
食べすぎました(・。・)ふぅ・・・
さて、オランダベルギー旅行観光2日目、フロリアードを後にして、ホーヘ・フェルウェ国立公園(言いにくいョ)内にあるクレラーミューラー美術館へ向かいます。
興味ないわぁって場合、華麗にスルーしちゃってくださいね~
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バスで1時間くらい走った後、高速を降りて木立の中を走ります。
国立公園内のオッテルローという村に入ってきました。
お庭が素敵なかわいい家が並んでます。どこのお庭も芝生の手入れは完璧
美術館に到着。
と、その前にこちら・・・(バカップル写ってますが)
オブジェにあらず、お手洗いです
さて、気を取り直して
入口。
森の中の美術館
中庭もとてもいい感じ(彫刻の森美術館のモデルらしいです)
たくさんの彫刻などのアート作品があるようです。
とりあえず、ロダン「うずくまる女」
スナフキンそっくりなガイドさん曰く春夏秋冬すばらしいとのこと。
何度でも行けたらいいんだけど・・・
ところで、オランダの人は世界一平均身長が高いとのこと。男性185cm、女性175cmですって。
それを踏まえて上の写真をもう一度。私はこの日←163cmくらい。横の若者はペタンコ靴で軽く10cmは高い。恐るべしDNA。
さて、この美術館は実業家アントン・クレラー・ミューラーさんご夫妻のコレクションをもとに開設、アムステルダムのゴッホ美術館と並んで2大ゴッホ美術館と称される。
ゴッホ集めてみたから見に来ない~?みたいな(^ε^)♪
お金持ちって素晴らしい
さて、せっかくだからゴッホさん
画家が自画像を描くのは、モデル代がないというのも理由のひとつらしい。なるほど。
ゴッホと言えば、こんな感じ↓の画のイメージだけど
ちなみに「糸杉と星の見える道」
私的にはこんな感じの花の絵が好きかな。
真ん中の画は、今年始めまではゴッホ作と分からなかった、名のない画とのこと。一応アップもね。
それから「花咲く桃の木」
こんな画が好きです。
ゴッホって気に入った作品にしかサインしなかったそうです。
ふむ。ということで、サインのアップ
こちらのメジャーどころも鑑賞しましたよ。
「夜のカフェテラス」
このころは夜街で画を描くのが楽しくてしょうがなかったとのこと。
「アルルのはね橋」
以上クレラー・ミューラーさんのコレクションでした。