オランダ・ベルギー旅行記 ブリュッセル | nanaたいむ

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好きなこといろいろ・・・

ブリュッセル編です。


って、まだ観光1日目ですね(^_^;)まだまだ続きますよ~叫び


さっそく参りま~す


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到着して半日、そろそろ体力の限界を感じ始めた頃です・・・ぼー


気のせいか、写真もピンボケが多く、肝心なところを撮ってなかったり、なんとか撮れてるのは自分達が写ってるものだったりで、お見苦しいかと思いますが、お許しを(;^_^A


ブリュッセルに到着後はまず王立古典美術館へ

入口


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中はこんな感じ


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広々として、明るい感じの美術館です。作品も大きなものが目立ちました。


ここで有名なのは農民たちの生活を題材にすることが多かった農民画家とも言われるブリューゲルの画


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「ベツレヘムの戸籍調査」です。

中央にロバに乗った、キリストがお腹にいるマリア様が描かれてます。この時戸籍調査のために多くの人がつめかけて、宿がなく、やむなく馬小屋に泊り、キリストが生誕したということのよう。


ブリューゲルの画は息子がその多くを模写をしているようで、近くにその画がありました。


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真ん中のがそれです。遠いですが(^_^;)

父親のがブルーっぽいのに対し息子のは茶色っぽい感じでした。

この美術館は宗教画もたくさんあり、その中にルーベンスのものもありました。等身大より大きいくらいの大作です。


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「聖母被昇天」

ルーベンスの特徴は動きのある斜めのラインだそうです。なるほど←既にだんごが気になり始めていますにひひ


この後、世界遺産グランプラスへ向かいます。

途中ちょっと回り道をして世界最古のアーケード(1847年完成)、ギャルリーサンチュベールを通り抜けていきます。


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おしゃれなカフェやチョコレート屋さんがたくさんあり、目移りしてしまいます。


いよいよグランプラスへ

ブリュッセル市立博物館


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その向いにブリュッセル市庁舎


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その間がギルドハウス


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広場の真ん中は数日後のフラワーカーペットのための準備をしているようでした。

その為か、お祭り騒ぎで地元の若者も多く、人は多いし、暑いし(体感では30度を超えている感じ)、いったい何時間戦っているのかということもあり(笑)、かなりヘトヘトな状態ですあせる


でも思ったより移動に時間がかからなかったからか、ここでもまさかのフリータイムが取れるとのことで、とりあえず団体で名物小便小僧観光を済ませることに。

私的には、心ここにあらず、写真もこれが精いっぱい(笑)


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思いっきり日陰ですけど?


とにかくここに行く道すがら、行きたいお店を通り過ぎながら「I'll be backメラメラ」と唱え、フリータイムを今か今かと心待ちにしていたわけです。


さて、再度グランプラスに戻り、念願のフリータイム音譜

今度はなんと1時間半もあるアップ

こんなにあるとは期待もしていなかったので、さて、一体どこから攻めようかと迷うチョコ


まずは手始めに、GODIVAの本店から

日本にもあちこちにあるけれど、やはりベルギーまで来たからには本店を見ておこうと。

しかし、意外にもこじんまりと広場の片隅にあった。

そして気になるこちら

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イチゴのチョコディップラブラブ

かわいいから買ってみた♪


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(*^_^*)美味しい、またしても大満足。


さてお次はすぐ近くにあるベルギーのショコラティエの中でも最も歴史のある老舗Neuhaus(ノイハウス)。

またまた美味しそうなスイーツ発見ドキドキアイスかな?あぁ、大きな胃が欲しい(T_T)


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お土産を少し購入。気温が高いので残念ながらトリュフチョコなどは無理でした

(゚ーÅ)


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それから・・・いよいよワッフルの本場へニコニコ


まずはDandoy(ダンドワ)、


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食べる気満々だったけど、ガイドさん情報ではかなり時間がかかるとのこと。他にも行きたいところがあるし、やむなく断念。

とりあえず記念撮影のみしょぼん


次は夢にまで見たLe Funamble(ル・フナンブル)のワッフル♡

すごい人混み、あやぞうさん情報の通り、小便小僧のすぐ近くで、その為もあるのか大人気!!

なんとか隙間から写真を一枚。


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アップでド~ンキラキラ


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すばらしいボリューム目

食べたい、でも食べれない、さっきのチョコディップが効いてきた爆弾こんなとき胃袋が取り換えられたらどんなにいいことか・・・

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

夢にまで見たのに食べなかったぜぃ(`∀´)

美味しそうに食べてる人を横目に来た道を戻り、母と妹にレースのテーブルクロスを選ぶ。


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お手頃価格で良いものが買えました♪


再集合して、夕食に向かいます。


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DRUG OPERA、かわいい建物、店内は


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いい雰囲気♪

まずはサラダから


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ベーコンにチーズソースがからまり、とても美味しかった。


メインメニューは名物料理、ムール貝のワイン蒸し


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すごい量。1人1鍋、50個近くあったかな。

普段あまり大量に貝を食べたことのない私達、旅の初日にお腹をこわしたくないのもあり、恐る恐る1つ食べてみる。

しっかり火が通っていて、あさりのような感じ。

セロリの風味で臭みも消え、なかなか美味。でも全部は食べきれず残念。


ここでのビール


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赤い方はチェリービール、ジュースみたいだったけどビールww

もう一方は、Hoegaarden いわゆるホワイトビール。軽い感じらしい。

それと、フレンチフライが出てきた。見た目普通なので省略(笑)


そしてデザートがなんとまさかのワッフル!!


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プレーンな感じだけど、何かのシロップに漬けてあるのか、私の知ってる感じでは、フレンチトーストのような食感。なるほど、これが本場の味ね。食べれて良かったわぁ合格


1日目がようやく終りに近づきます。

食後ホテルに向かいます。ちょっと郊外のこじんまりしたホテル。

でも窓からこんなものが見えた目


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なんと1958年の万国博覧会で作られた「アトミウム」という鉄の分子の形をしたオブジェらしい。

かなり巨大で、中は展望レストランや、博物館になっているとのこと。


多分この時8時頃だと思うけど、体力の限界をとっくに超えていたので、9時過ぎには眠りについた。

ところが、花火の音で目が覚めた。なんとこのオブジェの横辺りに花火が上がってました。

まさにサプライズ。寝ぼけててこれまた写真はピンボケだったので省略しますがいい思い出になりました。


さてホントに長い長い1日目がようやく終わりました。


翌日はフロリアードに向かいますヒマワリ