思っていたよりも大きかったそう。
術後、呼吸器外科の先生に詳しく聞いた感じを絵に書くとこんな感じ。
これが、あとの抗がん剤の効きを悪くさせていたんだろうということだった。
PETやCTにうつっていたのはこの部分で、もう1箇所カスになっている部分があったみたいで、そちらも取り除いてくださった。
たくさん切った分、痛みも長引いたし、肺に水がたまったりもしたけど、ほんとにほんとによかった。
呼吸器外科のH先生。
そして、呼吸器外科の担当医のS先生。
本当にありがとうございました。
もうひとつ後日談。
退院して10日後くらいに呼吸器外科の外来に行った時、ゆっくりH先生と話した。
その時、先生があたしの主治医の先生の話をしてくれた。
手術の日の少し前に、駐車場から病院まで主治医の先生と一緒になる時があったそう。
その時、
「1㎝でも多く、取り出してあげて欲しい。長い間頑張ってるんです」
みたいなことを言ってたよ(^ ^)って。
もうK先生、大好きです!!(*´艸`*)
さぁ、次はついに自家移植。
もう弱音なんか吐かへん!
絶対にのりきる!
って気持ちも固まった。