天皇賞秋「雑感」 | 呑んだくれサラリーマンの戯れ言

天皇賞秋「雑感」

二日連続でデータ検証などしましたので、今日は思っていることをダラダラ書き並べる「雑感」をお届けします。
何の分析もありません、あくまでも個人の主観ですので、ご容赦くださいますようお願い致します。


昨年の秋の天皇賞は一昨年の秋の古馬G1戦線と全く代わり映えしないメンバーでした。


09年天皇賞秋のメンバーは、

08年天皇賞秋から1着ウオッカ、4着カンパニー、5着エアシェイディ、6着サクラメガ、8着アサキン、10着ドリジャニ、11着アドマイヤフジの7頭が出走。

08年JCから1着スクリーンヒーロー、3着ウオッカ、4着マツリダ、5着オウケン、8着アサクサ、17着バルクの6頭が出走

08年有馬記念から3着エアシェイディ、4着ドリジャニ、5着スクリーンヒーロー、11着バルク、12着マツリダ、14着アサキンの6頭が出走。


これだけメンバーがダブっておりまして、新興勢力と呼べたのは、6歳馬シンゲン、骨折1年ぶりのキャプテントゥーレ、札幌記念でブエナに勝ったヤマニンキングリーぐらい。よって08年秋のレースを精査して、尚且つ高齢馬も多いことから上がり目があるかないかをシンプルに計れば、当たり馬券に近づくと考えて、08年JCの瞬発力、08年有馬の4角ダスカに競りかけた底力を評価しスクリーンヒーローを◎に指名できましたが、、、今年は08年、09年とメンバーがガラッと変わって能力比べが相当困難になりそうです。


ちなみに、09年秋の古馬中距離戦線から連続参戦は、

09年天皇賞秋から5着シンゲン、7着ヤマニンキングリー、11着スマイルジャック、12着キャプテントゥーレの4頭が出走

09年JCから10着ネヴァブション、18着ヤマニンキングリーの下位着2頭が出走

09年有馬から2着ブエナビスタ、6着セイウンワンダー、12着ネヴァブションの3頭が出走

急に中距離戦線の古馬陣が手薄になった感は否めない。



今年は3歳馬からアリゼオ、エイシンアポロン、ペルーサ、オウケンサクラ、コスモファントム。昨冬からメキメキ力をつけて頭角を現してきた5歳馬アーネストリー、6歳馬ジャガーメイルなどのほとんど手合わせしていないメンバーの対決。


これから何度も戦うメンバーにはなると思うが、今現在、3歳VS古馬の比べる指標が全くおもい浮かばない。

(これは後4日で探さねばならないのですがね)


少しレースの質を考えます。
高速決着でレベルの高かかった08年、09年を検証しますと、


09年天皇賞秋のラップ
13.0 11.2 11.4 12.0 12.2 12.0 11.7 10.8 11.3 11.6=1.57.2秒
35.6-47.9-33.7 59.8-57.9(-1.9秒)
1着③カンパニー09-09-09 32.9
2着②スクリーンヒーロー02-04-04 33.6 0.3差
3着⑦ウオッカ13-14-14 32.9 0.3差
4着⑮オウケンブルースリ12-12-11 33.6 0.8差
5着⑩シンゲン09-09-09 33.7 0.8差
6着⑫ドリームジャーニー17-15-14 33.4 0.8差


08年天皇賞秋のラップ
12.6 11.1 11.5 11.9 11.6 11.6 11.7 11.3 11.3 12.6=1.57.2秒
35.2-46.8-35.2 58.7-58.5(-0.2秒)


08年と09年は総合タイムは同じであるが、異なるラップでレースの質が全く違う。
08年は道中12秒台が一回も入らないスピード持続+持久力が求められる馬の総合力勝負であった。
09年はスローの瞬発力勝負ではあるが、上がり4ハロン45.4秒の究極の末脚勝負。


実は09年はテンも中盤もユルユルになり、先行から中団に控えた馬が有利で、更に内目を通った馬がラストの脚も伸びた!3着までの馬は全て直線で内に進路を取った馬。もう少し内は団子状態になるかと思ったのだが、後半3ハロン目が10.8秒のマックススピードなので、もしかして、遠心力で外に先行馬が膨れたと思われる。勝ったカンパニーはあっぱれでノリさんは本当に天才。08年は外枠発走から意識的に最後方からの追い込み惜しい4着でしたが、昨年はなんとウオッカより前の位置取り。ノリさん自身のレース後のコメントでもウオッカは意識しないでカンパニーの競馬を試みたよ!と、歴戦の強者の言葉。

スクリーンヒーローは元々瞬発力に長けた馬で、内枠先行を利して粘り込んでの2着。

ウオッカはやはり懸念した通り、2F~5F46.8秒に対し、7F~10F45.4秒と前後差-1.4秒となると、これより斬れる脚を持つ馬に負ける過去(VMで前を走るエイジアンウィンズに負け)の敗戦を生かせなかった。しかし上がり32.9秒で負けてはいけません!スタートが良いウオッカだけに、一瞬の判断で後方に下げたユタカさんのミス。とも思ったのですが、あれは最高の判断であったと今は思います。私なりの推測ですが、まだ獲得していないJCを獲るために、08年ダスカとの究極の底力勝負のように、府中のキツイ中盤を経験させてはいけない!JCは中盤が緩む為にここで経験させては本番で昨年同様かかる可能性がある。と思ったか思わないか、結果的にはユタカさん自身は降ろされてしまいましたが、ルメールの手で栄冠を勝ち取りました。恐るべき武豊!
今年も出走する5着シンゲンですが、この馬にとって上がり勝負は辛く、外目から内にきり込んだ進路もベストとは言えず、やはり08年くらいの前傾ラップのレースが得意と見立てるべきでしょう。


昨年の有馬記念は結局天皇賞秋の最先着馬が1着3着しました(ドリジャニ6着、エアシェイディ8着)、その事実を踏まえれば、有馬2着ブエナと天皇賞秋5着シンゲンは同等の力を持っているかも知れません。ここにアーネストー、3歳馬がどう絡んでくるか!?


逃げるのがシルポートならば08年型ではないでしょうかね!行けるところまで行くって感じで。


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