こんにちは( *・ω・)ノ
夫婦Wで保育士のmonaです( ̄▽ ̄)ゞ
なんと!なんと!
7月が終わってしまった!
7月はブログが一日も書かれていない!
びっくりです💦
私の7月はどこにいってしまったんでしょう(笑)
まぁ、過ぎてしまったのはしょうがない(>_<)
気を取り直して…
今回も娘日記…かな(笑)
夜寝るときに、2歳7ヶ月になるうちのたれ目の姫が…
ベッドを歩いていて、よろけて母のお腹にエルボーをくらわせてきました…
母「ぐふっ!!!!!」
ちーん…
娘「ごめんなさい!!」
娘の “ごめんなさい” をこの時初めてききました。
まだ、あまり“ごめんね”、“ありがとう” を言わなかったので。
それを聞いた父、ものすごくショックを受けておりました(笑)
父「“ごめんね”ならいいけど、“ごめんなさい”は嫌だ(T_T)
誰かに言わされてるみたい」
時々、
「“ごめんなさい”は!?」
と、子どもに謝らせようとしている方を見ることがあります。
それを連想してしまったのでしょうね。
父「保育園でそうやって言っている(親に言われている)子がいるのかなぁ(T_T)」
謝ることを強要されると、何が悪かったのか、相手は何が嫌だったのか、それに気づかないで、ただうわべだけの言葉で終わらせてしまう子になってしまうかもしれません。
ただ
「ごめんなさい」
とだけ言っておけばいい。
謝ってもらうことで、謝ってもらった方は気持ちが軽くなります。
それだけで、許してあげようとも思えます。
でも、気持ちがこもっていない、空っぽの
“ごめんなさい”
では、謝った子は何も得られませんよね。
何がいけなかったのか、どうしたらよかったのか、考える力も育ちません。
相手を思いやる気持ちも育ちません。
私の例で、娘に声をかけるなら
「ママ、お腹いたいいたいだって。ごめんね、だったね。気を付けてね」
と、これは父からの目線ですが、こうやって声をかけます。
思いやりのある、優しい子に育ってほしいのなら、“ごめんなさい”を強要しない方がいいかなと思います。
娘の園では、
「“ごめんなさい”しなさい」
と声をかける保育士はいません。
なぜなら、そういう園を選んでいるから。
子どもの気持ちに寄り添って、子どもの主体性を大切にしてくれる園を選んだから。
まぁ、全てを把握しているわけではないですけどね💦
なので、保育士さんがそうやって声をかけているから、娘が「ごめんなさい」したわけではないよなぁと…
そして、これは後から気づいたのですが…
娘が大好きなアンパンマン。
家で録画したものをよく見ているのですが、その中で、クリームパンダちゃんがよく「ごめんなさい!」と謝っているのです(笑)
あぁ、たぶんこれだなぁ!!と発見(笑)
テレビの影響力ってすごいですね~💦
あんまりテレビ、テレビばっかりにならないように気をつけないと💦
保育士ですが、しっかりメディアにも頼ってしまっている母です(笑)
メディアとは上手に付き合いたいですね✨
娘日記なのか、保育士ブログなのか、微妙なとこですが(笑)
そしてなんとなく、まとまりもない(笑)
それでも最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m