愛佳side  大学生パロ





ガチャッ





愛「おかえり〜」






同棲を始めたばかりの彼女。
大学の同じ学部で1つ下のねる。





ね「ただいま〜」







ねると付き合って3ヶ月。




いい雰囲気になるのに中々その先へ進めない。





愛「おかえりのチュー」





ね「…んっ」
  「えへへ…//」






キスしただけでこんなに照れるんだよ?



そんなんでもっと恥ずかしいことなんてできるのか…




ご飯を済ませてきたねるはお風呂へ入りに行った。










ね「まーちゃん、髪乾かして〜」




二人きりのときでも、みんなといるときでも甘えん坊なねるはとても可愛い。



ねるが可愛くてついつい甘やかしちゃう。




愛「はいよ〜」






ね「ありがと〜」






ねるが近づいてきたと思ったらほっぺに柔らかい感触。








ね「ふふっ。感謝の気持ち」









ふにゃっと笑うねるがとても可愛くて、






もっと触れたい。私の知らないねるを知りたい。






愛「ねる…」





"もっと触れたい"







そう言いかけた言葉はねるによって言えなかった。







愛「…んっ。ね、る…」






ね「…我慢しないで?」





そう言われた瞬間理性なんてどこかへ飛んでいって気づいたらねるを沢山求めていた。









ね「まなか、おきて〜」





愛しい彼女の声で目覚める。





愛「んんっ。ねる、おはよ…」




体を起こし、ベッドに腰掛ける。




ね「朝ごはんできてるよ」





愛「え、まじで?」
   「さすが私のお嫁さんじゃん」






ね「ふふっ。お嫁さん。いい響きやね…//」





照れる彼女の破壊力は凄まじいものだ。





愛「可愛いがすぎる…」
   「こっちおいで?」





ポンポンとベッドを叩きねるが隣に座る。




ね「今日休みやけん、ゆっくりしよ?」




愛「じゃあさ、朝ごはんはもう少しあとで、、」
  「今からねるのこと食べていいかな?」





優しくねるを押し倒す。





ね「…もー、愛佳は狼さんやね?」





私の知らないねるをこれから教えてね?