2019年8月10日(土)14時10分頃
澳門口岸イミグレを通過し、外に出ると
バスターミナルがあります。
左側の方、市内行きのバス101Xバスに乗り、
世界遺産 セナド広場に向かいます。
出発のバス停は「港珠澳大橋澳門邊検大楼」です。
バスの料金は6パカタ 80円強です。
マカオでは香港ドルも使えると聞いていました。
でもおつりは出ませんので、コインで6HKD支払いました。
14時10分頃
タイミングよく101Xバスが来てバスはすぐ発車しました。
14時12分頃
最初は渋滞もなく快調でした。
香港同様、高層ビルが多いです。
バスの車内。満員です。
見えにくいですが、バス前方の電光掲示板にバス停名が出ますので、
ここを見逃さないように見ていれば、降りたいところで確実に降りられます。
写真手前の黄色いのが降車用のベルです。
さて、今回私はセナド広場を拠点に世界遺産を駆け足で
回る予定でした。
そのためセナド広場に行くには何というバス停で降りればいいか
いろいろネットで調べました。
なかなかヒットしなかったのですが、やっとみつけたブログ情報では、
101XバスはM800(漢字は難しい字があるので省略します)を出て
時計回りに走る巡回バスらしいです。
で、セナド広場はM134で降りるとよいとわかりました。
でも( )書きで、(M135でもよい)と書かれていたのです。
じゃあどっち
M135が近づいてきました。もう1時間弱乗っています。
迷いました
でもhitしたM134で降りるという情報を信じてみました。
M135バス停に着きました。
ほぼすべての乗客が降りました
し、しまった
窓の外を一生懸命見ていると、M135を出て1分くらい
歩いたら5～6分なんでしょうか、セナド広場らしきものが見えました
とにかく降りなかったので、このまま信じてM134まで乗るしかありません。
次のM170で、1階席は全員降りました
次のM172に着きました。ここでバスはUターンして、またどこかの道に
入って行きました。
15時3分
そしてちょっと絶望と不安を感じながら(大げさ
)、
乗ることさらに何分だったかなんて時間もう見てません
とうとうM134のバス停名が表示されたので、降りました
すると、道路隔てて真正面にありました。
セナド広場
書いて下さったブロガーさんを信じてよかった
セドナ広場への行き方、まとめ
澳門口岸に着いたら公共バスのバスターミナルに行く。
港珠澳大橋澳門邊検大楼駅から101Xバスに乗る。
運賃 6パカタ、あるいは6香港ドルをコインで用意。
M135新馬路/大豊 で降りた場合、バスの進行方向に
歩くと左手にある。道沿いにいろいろなショップあり。
M134新馬路/永亨 で降りた場合、道路を隔てて目の前にある。
バス停すぐ近くに横断歩道あり。
今回は土曜日14時に出発、所要時間約1時間。
バス停とバス停の距離が開いており、次のバス停まで
時間がかかる。
ショップを見ながらぶらぶらセナド広場まで歩きたいなら
M135
体力温存してセナド広場に行きたいなら
M134
ただいま15時。
料金が日本円でたったの80円弱なので、まさかこんなに
長距離を乗るとは思いませんでした。
港珠澳大橋澳門邊検大楼からマカオ市内(セナド広場)まで
1時間もかかるとは。
でも来てしまったからには次に繋げるため、
ある程度下見しようと思います。
セナド広場に向かいます。
(バスの路線図はお借りしました)