目まぐるしく動いていくような感覚が起こっています。


情報量が多くて、混乱しててうまく文章にできてるのかは

分かりませんが、自分の整理のためにも記したいと思います。



先日、紀里谷和明監督の「世界の終わりから」を観に行ってきました。





直感で、これは観にいかなければ!って思いました。

そういう時って、すごく自分の未来のヒントが隠されています。





高校生のハナは、事故で親を亡くし、学校でも居場所を見つけられず、生きる希望を見出せずにいた。

ある日突然訪れた政府の特別機関と名乗る男から、自分の見た夢を教えてほしいと頼まれる。

心当たりがなく混乱するハナだったが、その夜奇妙な夢を見る…。


世界を救うため奔走する1人の女子高生の物語。





「わたしに出来ることなんて、何もない」


「もしあなたが未来を変えられるとしたら、どうする?」



人間の闇、無関心、傲慢さ、身勝手、損得で付き合う、善悪のジャッジメント、優劣の比較

本当は伝えたかったことを飲み込んでしまう自分の弱さ、嫌だって言えなかった悲しさ、怒り


批判することで正義ぶること

貧富の格差、自然災害、疫病


人の想念が想いの海(=集合意識)を動かす

運命を決めて生まれてきている、ということ。

アカシックレコード。

夢は過去、未来へとアクセスできる。

過去、現在、未来は同時進行。


いーっぱい今社会に起こっていること

そして、学んでることのキーワードが沢山出てきます。



感情を沢山揺さぶられ、終わった後放心状態。

2時間近くもあるのに、退屈することが1つもなく。一瞬で終わって行きました。


大切なメッセージや場面が沢山あったこと。



私なんて…て思ってるかもしれないけれど

あなたのこと信頼して、可能性を信じてる人がそばにいること忘れないでって。



最後の場面の問いと主人公ハナちゃんの答え



何でも願いが叶うとしたら…


「あなたの願いは何ですか?」



「わたしは世界を愛したい」



不足からの願いではなく、本当の心からの願いって何だろう。

わたしは今まだよく分からないです。

いつか答えが出て来る時があるのか。



今行きづまっていたり、深く自分を生きたい、自分を知りたい方

映画が終わっても日々響いていくような素晴らしい作品です。


監督の想いの強さ…

パッションが溢れてる。

伝わってます。


気になる方とにかく見てほしいです。

you tubeで冒頭40分公開されてます。




紀里谷さんの本 『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語』

さまざまな自己啓発本読んできましたが、ストーリー形式で自分に置き換えれることで

自分の感情も揺れます。


第1話『成功したいあなたへ』無料で公開されています。

https://r25.jp/article/845228801891844425


ぜひ読んでみてください✨