嫌われる勇気

今日は久しぶりに皆見町にある「ゆめタウン広島」に行ってきたキラキラ
昔は、よくココに買い物をしに来ていたが最近はとんと足が遠のいた。
久しぶりに行くと新しいお店が入っていたり、ゆめタウンの中で移転していたりと懐かしい気持ちと新鮮な気持ちが混ざり合った様な感じで、久しぶりに1人で当てもなくブラブラ歩く時間は最高に良い時間でした指差しキラキラ
 

途中、UFOキャッチャーで惨敗して頭に川の字が出来たり悲しい、ウォーターサーバーの人に捕まってしまったり真顔....
と色々ありましたが、総じて良い時間でしたチョキ
 

その中でも大半の時間を過ごした場所が、「紀伊國屋書店」本
昔から変わらずあるゆめタウン広島の紀伊國屋書店は本の配置も変わってなくて昔のまま。
なんか購買意欲をそそられてしまうひらめき....
 

書店の中をグルグル徘徊して回っていた矢先に出会ってしまった1冊本

「嫌われる勇気」

という1冊。



 
「あれ?見たことあるぞ...?」
と思って中をペラペラめくってみると、青年と哲人の対話篇という形で物語風に描いている自己啓発本である気づき
哲学者:哲人が世界はどこまでもシンプルであり、人は今日からでも幸せになれると説いた事により、それを真っ向から否定して哲人の家に行き、自分の感じている事や疑問をぶつけていく青年物申す
この2人の会話のお話。
その2人の会話を読んでいき、様々な疑問を考えていく本である。
 
まだ、第1夜までしか読めていないが少し難しい感覚に陥っている状況だったが、2人の会話のキャッチボールや青年の出す疑問や感じる矛盾はとても共感できると感じている!
そう思ってどんどん読んでいくとあっという間に第1夜が終わっていった感じであるキラキラ
とっかかりは少し悪かったけど、どんどん読んで行くとスラスラ読めて本
見た目こってりで胸焼けしそうだけど、食べてみたら意外にめちゃあっさりだった感じの感覚であるひらめき
油ギトギトかもと思ったらそうめんやんみたいな感じ(笑)
 
元々、「なんか見たことある」と感じたキッカケが
声優:梶裕貴さんがyoutubeや色んなラジオなどで紹介していた事で存在を認識していた指差し
でも中々、手を出すには難しい本なのではと思い、Amazonで表紙だけ見て手を出さずにいたが....
ここに来てまさかの出会い。
なんとなく購買意欲をかき立てられていたし、最近なんか精神的にどこに向かって行けば良いのかが分からなくなっていた所でもあったので、中華の革命児:脇屋シェフの「厨房の哲学者」を諦め、「嫌われる勇気」を購入お札

意外なものを手にしてしまい嬉し恥ずかし....
 
全部読み切ってまた、感想を書いていきます花