使用車両は初期型のグロムです

周りには現行車両もおります

仲間内での情報ですが、正直どの年代でも変わらないかと...

性能面では互換性はありますので問題ありません

外装関係の互換性は絶望的ですw

詳しくはみんカラのグロム大好きさんの記事を参考にしてみてくださいwだいぶ参考になります!

スタントでの基本的な装備として大型のスプロケット、クラッシュケージ、ウィリーバー、サブケージ、ハンドブレーキ

ぼくはほぼアジアで作られている物を使ってます

グロムはアジア生産車両なので、アメリカだけではなくアジア圏でもスタントパーツが豊富なのが魅力です

メリットとして
スタントパーツが安い
送料が安い
納期が早い
意外と作り込みがしっかりしている

デメリット
連絡方法が限定されている

スタントパーツに関しては日本国内で生産されているところは現在ありません。
基本的に海外から取り寄せるようになります。
支払い面、無事に商品が届くかの不安などリスクが多々あります。実際注文しても納期がかなりかかる、届かないなんてこともざらにあるようです。

安心してスタントパーツを手に入れるために海外メーカーときちんと連携をとっているショップにお願いするのがおすすめです。

横浜にあるAKMバイクコレクションさんが親身に相談にのってくれて、かなりの取り扱いがあるようです。店長さんがスタンターなので使用実績もあり、求めるものを教えてくれますよ!

スプロケに関してはTOKICO製のリア46丁を使用、フロントは純正

よくスプロケに関してはどのセッティングがいいものか悩むところですが、周りではリア43〜46丁を使用しています。

ここばかりは好みですwある程度サイズがあればノーハンドサークルもできるみたいですよw

細かいところを言うときりが無いので、とりあえずスタントとしてグロムを使用するのであれば

でかいスプロケ

だけあれば十分やれます!

必要に応じて手ブレやら足していけばチャレンジできるトリックが増えていくかと...

それとスタントだけではなくネット上で各方面から見かけるグロムあるあるですがリアブレーキの効きが弱い

ブレーキパッドを純正から変えれば効きがかなり良くなります

アイドリングを上げなければシッティング、ワンフットともにサークルをする分には純正パッドでも十分なので気になるようであれば変えてもいいかなと...

単純にフットブレーキの踏み込み方が変わるだけですしw

転倒時はステップが割れることが多々あるので気をつけてくださいねー
ケージを付けてても純正ステップは転倒時に接触します...