数十年前から続く、祖父の遺産を巡る争い。










正確には、違う件で揉め始めて、縁を切る

際に遺産問題へと発展したらしい。






『らしい』というのは私はまだ小中学生で

詳細はわからなかった。







そして父が亡くなり、昨年祖母が亡くなり

裁判も覚悟していましたが。。






結果、裁判までいかずに弁護士さんを

介しての書面上の手続きで終わりそうです。





終わりそうというか終わらせます。






詳細は伏せますが、いや以前書いたかも‥

知り合いの弁護士の先生が迅速かつ的確に

動いてくださりました。





そして何より私の弟。

一度も私は弟と喧嘩すらしたことがなく

いつも冷静かつ穏やかで私と真逆の性格。





父のように何年もかけて時間やお金を

使ってまではやらない。


祖母に対しての、親族に対しての感情も

弟はもっと小さかったのでより記憶が浅く

感情をいれずに冷静に進めてくれています。





もう後は‥金額や諸々の書類に

ゴーサインを出せば終わりです。




いつかくる日のために父が亡くなった

10年前から弁護士の先生にお願いし

準備していたこともあったし、

この早い動きのおかげで相手にもきっと

伝わっているだろうとのことでした。




あとは、私から見れば父の姉、つまり

叔母も私や弟と争うつもりはなかったのかも

しれません‥いや争っても意味がない、

勝ち目がないと相手方の弁護士さんが

話してくれた可能性も‥と言われました。




無事に終えられますように。