精神科にいってきました。






大きく2つのことを話しました。

また今回も大きな学びとなりました。











①年末年始過食嘔吐がなかったこと。

自分の中では『良いこと』の一つとして

話したつもりでした。




が、主治医の見解は真逆でした。




過食嘔吐がないという事実が◎ではない。

大事なのは、過食嘔吐していない間に


①食べられているか(拒食ではないか)

②摂食思考に支配されてないか



いやどちらもできてなかったです。。

はっとさせられました。






①実家や義実家で、私は人がいると吐けない

ので食べる量は自然と少なくなります。

ということは必要カロリーが取れてない

状態がつづいていたことになります。






②これが大事だと主治医からは何度も

教えていただいています。


不安になったりずっと考えてしまうという

『摂食思考に支配される時間を減らす』

つまり思考時間を減らすことが大事で。


例え過食嘔吐しても、自分で決めた範囲内で

残りの時間を自分らしく、仕事や育児等の

自分時間が成り立つ、つまり自分で摂食を

コントロールできることが理想だと。



もちろん治るのが理想だけれど、私の場合、13歳で

発症し、40歳まで精神科医以外に言えずにきたので

根が深いし完治はまだまだかかると思っています。





その視点では自由には食べられなかった。

過食嘔吐がないことだけを見ていた

自分より本当に私のことを考えてくれている 

主治医が理論的で的確でありがたいです。






②食事記録と血液検査

4月からの職場復帰に向けて、とこれ以上

体重を減らさないように、と。

↑を、やってみることになりました。





厳密にではなく、写メをとってだいたい

どのくらい食べてるか見せるのですが‥

きっと少ないんですよね。。


ただもう、主治医は、私が1人の時には

食べられないorチョコが主食、夫といる時は

量は少ないけど食べられることを知って

いるので気持ち的には楽です。





少し前なら考えられなかったし

この主治医との出会いや夫のおかげで

少しずつほんの少しずつ進んでいる。




またいい時間になりました。

ありがとうございます。