小型のロケットストーブ製作
缶の横に缶を差し込む!
手持ちの道具でどうやろうかなと
工具箱物色してたら、
クワガタ飼育してた時に買ったホールソーが出てきた。
クワガタ飼育の時のホールソーとは、
昆虫ゼリー18gがスポッと収まるような
ゼリー置きを作ってました(笑)
で、早速穴開けてですが、
まずは差し込む缶の型紙を作って、穴を開ける側の缶に型紙を使ってマジックで円を書きます。
大体の中心めがけて、3mm程度の下穴を開け、
ホールソーで少しずつグリグリしながら
やると、
スポーンと金切り鋏が入れやすい穴が空きました。
あくまでも木工用なので、少し穴が空き始めると引っかかりますので、充分注意して下さい。
私は電動ドリルドライバーでクラッチ?を調節しながら使いました。
その後は、金切り鋏で縁に向かって切り込みを入れるだけ。
切り込み後のバリ?が長かったら、
切って調節しましょう。
今回はバランス見ながら、1-1.5cm程度にしました。
ウッドガスストーブ2号機の燃焼実験しながら、
工作してます。
少し湿った木片や樹皮だと、失火しやすいですね。
そんな時は、筒をもう一段乗せると煙突効果?
で、しっかり燃焼させる事が出来ました。
鍋などは乗せられないけども(^◇^;)

