続きです
ウッドガスストーブを作っている中で
知ったのですが、
燃料に木質ペレットを使うとか?
木質ペレットって何だ?
どうやら、おが屑を押し固めた物らしい。
ストーブの燃料や猫のトイレにも使われているとか。
しかし、どこのどんな物を使ってるのか分からん??
猫も飼った事無いので、ペット用でそんな物を使った商品が有るのか?
とりあえずネットで検索。
巨大な袋ばかり出て来る。
猫のトイレ用でも有りました。
ネット購入だと大袋しか無いので、ホームセンターとかに探しに。
100均に有るかな〜と見たけど、木質ペレットは無いね。
ホームセンターでは、小袋サイズが置いてましたが大袋見ちゃうと割高です。
まぁ今後使う予定もまだ無く燃焼実験だけなので小さい袋を購入。
こんな商品で、こんな感じのペレットです。
で、再び燃焼実験です。
控えめにふた握り程入れました。
着火剤をペレットの上に程よくたらし、
さらに丸めた新聞紙も少し入れて、着火。
ちょっと火の着きが悪いですね〜
ペレット自体が着きが悪いのか?
更に空気穴も塞がれてしまうから?
息を吹きかけたりしてようやくです。
ペレット手強いです。
炎が上がり始め、なるほど〜とか感心する(笑)
5-6分位だったかな?
熾火になり、
ペレットを少しづつ追加。
黒く焦げていくけど、火が着きません。
煙ばかり出て来て、住宅街でこの煙はマズい!
焦る!
紙に火を着けて入れてやると、
スイッチが入ったごとく燃え始める。
同時に煙も出なくなる。
なるほど〜ガスが燃えるってのは、こういう事なんですね。
少し賢くなりました(笑)
そのまま放置し灰にして終了。
ここから木質ペレットでの燃焼実験の
始まりでした(笑)
内缶が穴だらけになっていきます。
写真と動画残してませんでした。
後日取り直しておきます。
余談ですが、探している時には無かった、
オイルポットをダイ○ーで見つけました。
取り敢えず買ってみましたが、買ってある
他の缶と組み合わせてみるも相性今一つ。
気長に考えるとします。
続く


