我が家の洗濯物干しハンガー(正式名称不明)には
こんなものが洗濯ばさみでとめられています。
このハンガーは『それ専用』となってます。
糸 です。(クモの糸じゃないよ…)
イーネオヤの材料は
糸 です。
他にも他の何かを加えて作る時もあるけど…
糸さえあれば…なんとかなります。
…ということは…どの糸を使うかで
作品の表情がある程度決まってしまう、
ということでもあります。
私は普段は
トルコで作られているオヤ糸を使うことが多いです。
日本でも手に入れるコトもできますし、
ちょっと時間はかかりますが…
トルコから送っていただくこともできます。
でも、誰でも直ぐ手に入るわけではないので…
初心者さんがやってみよう!と思った時に
オヤ糸が手に入らないと出鼻を挫かれてしまいます。
ちょっとやってみたい。
でもオヤ糸が買えるお店がない…という時。
私が試したものの中で、
初心者さんにオススメしたいのは…
絹穴糸です。
オヤ糸と比べて ちょっと太いので
出来上がりは ひとまわり?ふたまわり??大きくなりますが…
初心者さんには太い糸の方が扱いやすいですし、
手芸店で簡単に手に入り
色も豊富ですし、光沢もあります。
ちょっと大きめだけど、落ち着いた表情のオヤが出来上がるような気がします。
やりたい!と思い立ったら直ぐチャレンジ出来る!←コレ大事ですよねー。
ただ
台紙に巻いてある糸は巻きグセがついています。
面倒だから…といって…このまま使うと…
絡まって、絡まって…(←経験者)
嫌になります。
なので
巻きグセをとってから使っています。
とる前と、とった後の画像です。
カックンカックンが、まーっ直ぐに。
ひと手間ですが、
絹穴糸で(イライラせずに)楽しくオヤ結びをする為にやってます。
…その巻きグセのとり方が…
1番最初の画像です。
絹穴糸をちょっと湿らせて
乾かしがてら、ぶら下げて巻きグセをとっている画像なのです。
なぜ?洗濯物干しハンガー??
それは…
…これしか思いつかなかったから…
巻きグセをとる方法は、色々あるのかもしれません。
最初に試したのは和裁をやっていた今は亡き祖母がやっていた
糸を張ってピンッと弾くやり方です。
でも、絹穴糸が太いせいか?
私のやり方が悪いのか?
弾く方法では巻きグセをとることはできませんでした。
それで、いろいろ試してこの方法で落ち着きました。
とりあえず、まず
手に入るもので始めてみる。
不都合は工夫してみる。
きっと、こんなに便利ではない時代に生きた祖母たちがそうだったように…
その工夫も楽しいものです。

