毎朝、長男を起こし続けることにすっかり疲れてしまいました
毎朝、起きるか起きるのかわからない長男に30分以上声をかけ続けます。その間に下の2人の子の登校準備を並行して行います。
それで起きてくれればいいものの、起きてくれない日、つまり欠席になる日は、ただただ心と身体が疲弊するだけです。
そして、暗い気持ちのまま仕事に向かいます。
そんな毎日にもう疲れました。
長男は学校に行きたくないわけではなく、行く気はあるものの、朝起きれない、体がついて行かないのです。
その原因は深夜、朝方まで続くゲームです。
学校に行きたいのに、体がついていかず、行けない…
これがゲーム依存の怖さですね。
今まで、行く気があるのなら起こしてあげないと!と思って起こし続けました。
でも、結局、根本の原因であるゲームをどうにかしないと、学校には行けないんですよね。
何度もそのことについて、長男に話してきましたが、未だ変わることなく、起きれた時にだけ行くまだら登校が続いています。
もう私にはどうする事もできません。
もう長男に向き合うのに疲れました。
もう諦めたい気持ちです。
いくら私が頑張っても、長男に変わる気がないのであれば、何も変わらないんです。
いつまでもゲーム依存、まだら登校は終わらないでしょう…
私はもうやれるだけの事はやったと思っています。
なので、私は宣言しました。
『もう明日から起こさないからね!学校行きたいのなら、自分で起きなさい!』と…
『うるさいっ!』とだけ言って、自室に戻って行った長男。
どう感じたのかは分かりません。
明日からどうなるのだろうか…
このまま完全不登校になるのか、
それともいい道が開けるのか…
起こさないと宣言しても、気が楽になったわけではありません。
起こさないことへの葛藤、罪悪感。
完全不登校になるんではないかという心配。
私のストレスはまだまだ続くことでしょう…