今から16年ほどに読んだ本で
ドラキュラ公-ヴラド・ツェペシュの肖像
という、ミステリー作家の篠田真由美さんのものがあります。
小学生の時、ドラキュラの映画をみて以来
夜、寝る時は十字架を枕元に置いておかなければ
眠れなかった、という恥ずかしい過去を持つ私・・・(^_^;)
絶対に来るわけないのに・・・
だけど、何故かドラキュラには惹かれるものがあって
その後、ドラキュラにはモデルがいることも知り
あまり資料もないようなそのモデル「ヴラド・ツェペシュ」
に興味を持ったりしたのですが、そんな時にこの本が刊行されて
うれしく思ったものです。
読んでみたら、ドラキュラ公の肖像にノックアウトされて
今に至っています。
歴史上の人物で、興味のある人物のベスト10(自分的・・)
に入る一人です。
近い時期に生きたチェーザレ・ボルジアもその一人。
篠田真由美さんは、この二人に織田信長を加えて
「似た魂を持った三人の男」としています。
生前、残忍苛烈をもって同時代人を恐怖せしめたが、
半面独自の価値観倫理観を持ち、その限りにおいては公正であった。
とも。
興味があるし、人物に惹かれるのは
その生き方においてだと思います。
他にも、共通点はいろいろあって
志半ばで裏切りによって命を落とすところ
しかも、いよいよこれから・・という時に。
そして政策などは時代が早すぎた、つまり急進的すぎたところ。
生まれる時代を間違ったとしか思えない感じなのです
そんな魅力的な二人なので、関係する本は
チェックして買ってしまうんですよね~(>_<)
これ以上はない!というくらいヴラド・ツェペシュと
チェーザレ・ボルジアを魅力的に演じてくれる
映画か舞台を期待したいところです。
(ドラキュラはウィノナ・ライダーが出演したものがまあ・・
良かった方?かな?・・ドラキュラも素敵だったし)