5月31日（日曜）
今朝も行者ニンニク卵とじ
登山口の手前には携帯トイレを捨てるダストBOXもあり配慮行き届き登山者には優しい環境である事を垣間見ました
このアポイ岳はかんらん岩の他にも
3合目辺りでしょうか
人の心理ですかね…鐘がある場所毎に
五合目は一気に視界が180度ほど開け
まだ～
アポイアズマギク
シモツケ ポコポコして可愛いです
アポイハハコはまだ葉っぱだけでしたが
地球のマントルが地殻変動などで剥き出しになった
かんらん岩が多く見られる貴重な場所
アポイ岳登山ツアーに参加しました
旭川からは車で5時間という距離の有る
サラブレッドでも有名な日高は様似町の
アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場にて前泊をして翌朝はピンネシリからアポイ岳を目指して縦走登山です
キャンプ場横には清らかな川が流れ
日常の騒々しい町とは代わり小鳥のさえずりも聞こえる気持ちの良い場所でした
夜はガイドさんが数日前に採ってきてくれた
行者ニンニクでガイドの後輩のMさんと男飯を作ってくれました
明日はーー皆んなで登れば臭くない（笑）
ご飯も炊きたて行者ニンニクジンギスカンを食べながら宴会です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ご飯も炊きたて行者ニンニクジンギスカンを食べながら宴会です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ご飯は何合炊いたっけ…食えー食えーと
Mさんの皿にご飯を盛るガイドさん
何人分作ったんですか（≧∇≦）
気が付けば夜は10時を回り
話に盛り上がり時間の経過を忘れて私達は寝る事を忘れてませんか明日は山登りだよ～下山後はロングドライブも控えてるんだょ～
明日は山登りだよ～下山後はロングドライブも控えてるんだょ～片付けを終えて11時頃就寝でした
明け方3時前～シトシトとテントを叩く雨音で
一旦目が覚め再びの二度寝
朝4:00頃起床シトシト雨～ジャンジャン降りの雨に
一同凹む;^_^A
誰ともなくピヤシリの話を口に出さ無い..........
取り敢えず空を仰いでは、ため息........
コレ昼位に回復みたいだけど縦走はキツイね
もっかい寝る
いやいや縦走はしなくても
もう寝れないよね.......ノンビリと
直ぐ後ろの松の木で鳴くウグイスと
隣のテント村の大勢の子供達岳はテンションが高い
自然とは此方の都合の良い事ばかりではない
取り敢えず朝の散策をすると
リンゴの木だろうか満開で綺麗でした
戻ると
ご飯だよ～
この時期だけのスペシャル山菜尽くし心尽くしです
羨ましいぃべ勿論美味しかったですよ(^_^)
勿論美味しかったですよ(^_^)朝7時頃だろうか
子供達が
晴れろ*\(^o^)/*晴れろ*\(^o^)/*と合唱をしながら
ピョンピョン飛び跳ね踊ると
小雨がピタリ止み薄陽が射しました
君達は神の子かぃいい子達だ～有難う
子供達から元気と笑顔をもらい
朝8:00前に縦走はやめアポイ岳を目指して
私達も行動開始です
登山口の手前には携帯トイレを捨てるダストBOXもあり配慮行き届き登山者には優しい環境である事を垣間見ました
道内では一番早い時期より高山花が見れる事でも有名な花の山で何故に時期が早く見られるのかは未だ
良く分かっては無い様です
登山道にも所々に蝦夷鹿の食害の調査の網が沢山設けられてまして
自然を追求する辺りは流石ジオパークだな…と
関心(*☻-☻*)
植物も樹々も見たことのない物が多く
花じゃなくても最初から何これ何と
これ何と節操無いと言うか好奇心が掻き立てられ
足を止める程……ヤバイ楽し過ぎる;^_^A
3合目辺りでしょうか
清流があり飲料用にか大きなペットボトルも置いて有りました。こんな山は初めて世の中知ら無い事がまだまだ多いです何せ登山者に優しい山である事に間違いは無い…贅沢過ぎます
熊除け鐘
カンカン鳴らしたくなるのでしょうか……
ザックにも鈴を付けてリンリン
少々煩く感じるのは私だけですか
熊と出くわしする様な場所でも無さそうなのですが……
もう少し静かに山を楽しみたいものです
熊を邪魔にする他に
五感、五感も働かせようよ;^_^
確かに熊は怖いけどさ……ウ・ル・サ・イ…
五合目が近づくと林が急に明るくなります
地層がむき出しになるかの様な登山道に変わります
五合目には携帯トイレブースもあり
お花が一気に増えます
まるで舞台のカーテンが開けられた様に
世界が変わるんです
ここからも天気が良ければ海が見えた筈なのですが
まだ霧が濃いですね……
お花の山アポイ岳はココからが本番
行くよ～（≧∇≦）
五合目～の道は少し急な登りになり
ハイマツや岩の登山道に一変
お花で足止めをする私を振り返り何気に促すガイドさん……済みません
急いで追い掛けます
触れるとポヨポヨして気持ちよかった
いよいよお花が多くなります……
ガイドさん尚のことピッチを上げて登っていきます……
ヽ(´o｀；まってくんろ.......お花合が......
さてさてコノ山行きどうなるでしょう…….....
動画を含め次へ続く......
m(_ _)m