URSA Mini Pro 4.6Kで年末にテスト撮影してました。

 

 

Rawで撮影すると

フォルダの中にはRawファイルがズラーっと。

まさにモーションピクチャーという感じ!?

 

Rawといっても

非圧縮Rawと圧縮Rawかを選ぶのですが

前者であればフォトショップでそのまま開ます。

後者であればブラックマジックならではの圧縮がほどこされているためか

ダビンチリゾルブでディベイヤーしつつ一般的な静止画形式で書き出し

それをフォトショップなどで開くことができます。

(Macのファインダーで

 非圧縮Rawはプレビューできますが

 圧縮Rawは真っ黒い画面となりプレビューできません。)

 

URSAは12bitのRawではありますが

それなりにいじれてしまいます。

それが秒間60コマで4.6K解像度で連写できてしまうのは

あらためてすごいカメラだなと思います。

 

スチールのように一枚に狙いを定めて!

ということではない

流れの中から一枚を選ぶワークフロー。

ストロボはたけませんが

そのようなスタイルで写真を得るというのも

積極的にとりいれてみようかと思いました。