【HSC】娘とコーチングと私。 | 【新潟/長岡】子育てが苦手なHSPママとHSC娘の笑って泣いての365日

【新潟/長岡】子育てが苦手なHSPママとHSC娘の笑って泣いての365日

私もHSC娘と日々笑って泣いて奮闘中!笑って過ごせる日が1日でも増えたらうれしいね♡

こんにちは*

大崎ゆうきです。

 

▶▶自己紹介はこちら◀◀

 

 

自己紹介にも少し書きましたが

私はこれまで子育て中のお母さんに

ベビー系の講座や子育てコーチングをお伝えする活動をしていました。

 


 

でも、娘(小2)の子育てに悩むことが増え

どうしてもこれまでやってきたことだけでは

うまくいかないというか

(子育てはうまくいくものではないことは重々承知ですがウインク

 

 

なんというか

 

手に負えないというか

キャパオーバーというか

 

もう、自分の心が限界と感じることが増えていきました。

 

 

母親失格と思われるかもしれませんが

「私はこの子を育てる自信がない」

そんなことまで思うようになりました。

 

 

 

その日の朝も、

凄まじい癇癪とバトルの末

泣き叫びながら、捨て台詞と共に登校した娘を

放心状態で見送り


 

溢れる涙で滲むスマホにすがる思いで

小学生 癇癪 などど検索していた時に

ふと目に入ったのが「HSC」でした。

 

HSCのチェックリストはひとつ前の記事にありますので

気になる方はぜひやってみてね!

 

 

 

HSCは、病気ではなく「とても敏感」という個性です。
 

 

HSCについては

外的な刺激にとても敏感で、その影響を強く受ける子どものことを

「ハイリー・センシティブ・チャイルド」(略してHSC)といいます。

 

 

近年、その特性に関する事例の報告が増えています。

医学的な診断名ではありませんが、

5人に1人の子がこの特性を持っているといわれています。
 

 

 

敏感であるがゆえに、

多くの子どもたちが気に留めないような刺激を強く受け止め、

我慢できないほどの不快感を覚えたり、

人の気持ちが分かりすぎて、とてもつらくなったりします。


おおまかな説明としては

このように書かれています。

 

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私は娘が「HSCだ」と確信してから

劇的に日々が変わりました。

 

 

もちろん娘は変わっていません。

 

 

こだわりも癇癪も。

不安がりなところも、繊細なところも。

娘はむすめのままです照れ

 

 

私の場合は

娘の「HSC」を知って、受け容れた上で

「コーチング」を実践することが

とても効果的だったように思いますウインク

 

 

 

HSCの気質を理解して受け入れた上で

自分の心の土台を整えること

 

そしてもちろん

悩むし迷うし

イライラもするし

ときに感情的にもなりそうになるけれど

 

ある程度の軸と覚悟を持っていること

 

 

ここがすごく自分にとって大きかった!!!

 

 

「HSC」を何も知らない状態では

やはり視点や思考に偏りがあったので

 

HSCを知って、理解したうえで

こういったステップを踏んでいくほうが

確実だなぁと実感しています。

 

 

 

HSCっ娘のこと

わたしのこと

コーチング的コミュニケーションのこと

 

 

少しずつお伝えしていくので

ぜひまたあそびにきてくださいね!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました♡