念願の日本帰国が終わってしまった。
短いかと思ったけど、時差ぼけに苦しんだ事と体調崩したことを除いては、結構充実して過ごせたと思う。

ふるさとというところは不思議なところで、その場に降り立つとあたかも、そこにずーっと住んでたような感覚にさせる。この景色を見ると「あー 帰ってきた!またこの景色みることができたー!」とほっとする。
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この2週間夢を見てる感覚だった。
私をすっとうけいれてくれるふるさと。
アメリカ生活との違いにとまどいながらだけど、、、、

それとやはり私達を待ってくれてる家族 友人達。いかにかれらに支えられてるかを実感する。

父の無限大、無条件の愛情。こんな幸せな娘はいない。Upper bodyだけみると運動してるだけに若いがやはり歩く姿に おじいちゃんなんだな~と思わせる。いつもアメリカンな私達に苛立ちおこったりするけど、今回は静かに私達を見守ってくれてた。元気が当り前な私の中での父。なんだけど長距離歩くのが億劫でどこへも一緒にいけなかった。やはり次は山へ一緒にいこう! 

新しい一歩を踏み出した妹もなれないところでがんばってた。子供たちは叔母にあって大喜びだった。やはり安心するんだね。

そして、私の大事な地元の友人達。彼らなくて今の私はいない。短い私の滞在期間中みんな時間を作ってくれた。離れたくない 連れて帰りたいともおもったがそんなことできないもんね。いつも彼らは両手を広げて「おかえり~」といってくれる。今回は歳のせいか?みんな涙腺弱く別れるのは辛くウルウル。 もう送られたら私も大変なことになってただろう。今年は彼らと出会って30年。心はいつもあの頃のまま。みんな家族もったけどね。

あえてやり残した事として「美味しいものを食べること」 子供達といるとどうしても子供中心の食べ物になってしまう。その上病気で4、5日まともに食べられない状態。辛かった。アメリカへの帰国をひかえてたので慎重に回復に専念した。

実は、仕事に行き通りを感じ凹んでた私。
みんなにあってなんかくよくよせず前進し損ねてる自分がバカバカしく、また父に背中を押され、自分を信じてやってみようという気にさせてもらった。失敗してもいいじゃないか!
前向いて堂々とやってみよう!

また故郷に帰れるよう日々努力しようと心に誓い故郷を後にし 私の人生の戦場に舞い戻った。頑張るぞ!

日本で受けたカルチャーショック
1) ゴミの仕分けーすごい細かく分けられてどこへ捨てていいかお家の中で奮闘
2) 公的の場のゴミ箱のなさ ー もってかえることもしばしば
3) あるファミリーレストランチェーンの説明不足 ー ずーっと待ってても誰もこない。呼び鈴で呼ばないといけないことに気づいたのは10分後
4) 美容院の丁寧さ ー まずはガウンをどうきていいかわからず、上脱いで直に着るんですかときいてしまっておどろかれた。アルカリ性蒸気とかトリートメント 美容液 シャンプーの丁寧さ びっくり!
5) マクドナルドのメニューのすくなさ
6) スタバでクロワッサンがなかった
7) わすれられないパンの味 viva Kobe!
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