9月11日、世間は9.11の10周年記念で盛り上がってたあの日私は出張でパナマに出発。
パナマは今回初めてなので、、さてまずは位置の確認からいたしましょう!
北アメリカと南アメリカの橋渡しのようにつらなるCentral Americaの最南端の国パナマ。
もともとはコロンビアだったのだけど独立。
パナマ運河の発展とともに成長してきた国といってもおかしくない。
パナマ運河の工事でたくさんの外国人が働きにきていたのでヨーロッパやアメリカの元移民の人が多いみたいね
気候はあっついね。雨が多いのも特徴で、、あと、、ほとんど災害がない。
今回の滞在はマリオットパナマ。お時間のある方はこちら。http://www.marriott.com/hotels/travel/ptypa-panama-marriott-hotel/ チェックしてね。 部屋の写真とおもったけど別に普通なので写真とるのやめたっ!
あっでもね、会社のそばにすごくおしゃれな建物があったので記念写真。
今回の出張は急遽私が行くことになったこともあり(ぎりぎりまではっきりしなかったんだよね)、どたばたで、その為か連絡が私に伝わってなく、、、あとからBusiness Formalとかいわれたからびっくり!
即力が抜けて落ちこんだけど、同僚に一着ジャケットを借りてそれでなんとかこの3日しのいでる。
しかし、自分の服じゃないし、毎日おんなじでいやになるけどしかたない。
女は男の人と違ってネクタイとかじゃないからジャケットさえあれば後はごまかしがきくからよかったものの。。。
まず一日目はご丁寧にパナマ支社のお偉い方が仕事の後街を案内してくれた。
だけど真っ暗で、、、みえね~
それでもさ、偉い人だからさー、それに彼が自ら車を出してドライバーとなり、地域の説明までしてまわってくれるんだからへたなことはいえない。みんな「おおーーすごい」とかいいながら楽しく車に乗ってた。
その日はこの偉い人が夕食もすべておまかせで手配してくれて、上げ膳据え膳でした。
そして3日目の今日、みんなで待ちに待ったあのうわさの?? パナマ運河を見に行ったのです。
そんなこういう機会が頻繁にあるわけでもないので、やっぱりみておかないとね。
運河ってどんなんだろうとおもったけど、、あれ?工場?とおもったほどなんとも想像していたものとはるかにちがった。もっと広いところにひろがってるものだとおもってたら、、なんだか船が通る通路事態もそんなにはばがあるわけでもない。
でかい船が運河を通るのにかかる費用は船によってもちがうけど、私たちがみたものは$300,000+。それも先払い。 くわしいことはここをよんでね。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%9E%E9%81%8B%E6%B2%B3
この運河から得る儲けはビリオン以上っていうんだからたいへんなことだ。
あとここを通過すると、普通にいく10倍以上の時間を短縮できるらしい。
この運河の周りにはRain Forestがあって、運河に十分の水分補給ができるように工夫されてるんだって。
実際、パナマ運河っていうのはきいたことあるが、まさかこういうしくみになってるとはびっくりで、
この運河がどれだけ重要か、そしてパナマのひとたちにとって国の誇りなんだろうなー。
スペイン語圏内に入るのはこれで何度目だろう。
いいかげんスペイン語はなせよとはおもうが、これがなかなか。
でもね、だんだん耳がなれてきて、単語がPickupできるようになってきたようにおもうのは私だけ
この3日にいくつかの新しい言葉を覚えました。
Gordo = Fat
afera = outside
cena para tres = dinner for three
comida = food
などなど。。。
今回いっしょなのは、パナマ、ガテマラ、ニカラグア、ドミニカの人たち。
USからは私、日本人、イギリス人、ロシア人。USなのにアメリカ人いないじゃんっていわれてます。
みんなゆかいです。なんでもRumの話をするとたいへんで、、
ガテマラ人は「俺の国のラムは最高なんだー。このあたりで最高級!ファーストクラスにのると必ずガテマラのラムがある。だけどエコノミーだとニカラグアのがでてきるんだー ハハハハ」
といえば、ニカラグア人が、「いやいや、僕のとこの方がいい」
これが始まりで自慢合戦が始る。
でも結局ガテマラのラムがいいらしいよ。 なんでも100ドルぐらいするらしいよぉー
Zacapa Centenario
探してみます。
後二日です。チビが今朝から熱を出してて少し心配してます。