今日は友人の助っ人としてWorld Team Tennis(通常、WTT)リーグに参加した。
いつも行くテニスクラブのOwnerがかわってから活発にいろんなリーグを開催してる中のひとつ。
一度テレビでみたことあったけどいまいちルールがわからず、なにこれってかんじだったけど、
やってみると以外とたのしかった。
WTTの歴史はながいみたいだね。1973年にラリー、キングによって設立されたんだけど5年ぐらいで終了。
その後、ビリージーキングが1981年に復活Team Tennisという名前で復活、2005年にWorld Team Tennisという名前になったんだって。
このチームは、メンズ/ウーマンズシングルス、メンズ/ウーマンズダブルス、ミックスダブルスで構成されていて
ルールも少し違う。
1.レットなし。したがってレットしたサーブもリターンしなければいけない。レットといったら失点
2.アドなし。ジュースなったら次のポイントで勝負がきまる。
3.4ゲームごとにコートチェンジ
4.5-5セットポイントになったら5ポイントタイブレイク
5.試合中選手交代あり
6.スコアを4ポイントで数える
7.タイブレークはサーブ2本づつで交代。
などが主。
私は少し緊張してた。
だってルールがちがうからきっと混乱しちゃうだろうなーと思ってた。
相手のチームは一番強いチーム。
もう面々をみただけで、うーーーん、勝敗ついてるかもっておもってしまったぐらい。
私としては相手側にいつも同じUSTAのチーム仲間が二人もいて、この人たちとたたかわなきゃいけないのーって少し変な気分になっちゃった。
彼らは私を見るなり、「なになに、どうしたの?WTTチームにはいったの?」っていうから
いやいやはいってないよ。今日はけが人のサポートって言って話したの。
相手チームにいる私の仲間は二人ともシングルスで強い選手。うまいのだ!
私はシングルスさせられるとおもってたからあーーーやばいなーとおもってた。
でもま、日ごろやったことないから思い切ってやればいいかーって。
まずは、メンズ/ウーマンズダブルスから。
メンズダブルスはスピードあってみてても面白い!結構レベル上だったしね。
ツーコートで試合が行われるので後のチームメイトたちはサイドで観戦。
私は友達と話してた。
ぼーっとまってたら「ミスミス、We need you!」とSwitch!
いきなりダブルスをする羽目に。
まー大きく負けてたわけだから2ゲームもどしてもとどかなかったね。
その後私のシングルス。
USTAの仲間との試合。まじ緊張したけど、すべりだしはよかった。
2-0とかで始った。フォアーがさえてた。
足をつかってアグレッシブに!
すると5-3ときたもんだ。こりゃいけるとおもったが、、そう思ったのがわるかった。
気が抜けてUnforced Errorが続く。。なんてこった。
勝負を早くしすぎたんだなー
で、5-5にされちゃった!
ほんと私はあほだよ。あきれちゃったよ。
でもさ、気合入れなおしてタイブレイク、5-1でとって勝利!
この子に勝てると思ってなかったからうれしかったぁ~
次のシングルスリーグこのこと同じレベルでたたかうけどなんとかなるかなーとすこし自信にもなった。
そして迎えたミックス。
私とペアを組んだのはいつも日曜日私に気合をいれさせてくれるBさん。
この人は昔おしえてたらしく、それを感じ取れるいいタッチをもってるのだ。
相手はシングルスの相手だったAさんと相手側のなかなかいいものを持っている奴。
楽しみだった。
思ってた通りスピーディーなゲームとなった。
私もアグレッシブに打ち込んでいった。2-2、3-3、4-4とお互いおっかけるように試合が進んだ。
私のペアのBさん少し今日は調子わるかったみたい。
いつもならミスることのないボレーをネットへ多々おとしちゃってた。
私にもミスが出たりそれをカバーしたりしながらも生き延びようとしたけど、相手の男の人が一枚上手だったね~
最後は力強いサーブに私が打ち負けて、4-6。
くやしぃー
でもすごく楽しかった。
またやってみたいけど、今回のチームは力に差がありすぎるとおもったよ。
これじゃ勝てるものもかてないね。
私はサブだからさー気にしないけどね。
初めてのWTTルール。。以外にもなんとかなったよぉー。
今日わかったことは、私のテニスはアグレッシブにいかなきゃだめということ。
足がとまっては崩れる。
でもこの歳できっついなーーーー