こんにちは!

札幌在住でブログ運営やライターをしている、伊藤はるなです。

第3回目は
「おうち時間を有効活用して、本が好きな子になるヒント」をまとめてご紹介していきたいと思います!



札幌では休校・休園のなか、
長い間思うようにお出かけができず
みなさんもお子さんも毎日大変な生活を送っているかと思います。

日々「あと少し頑張れば前の生活に戻れるはず」と頑張っていても、
なかなか先が見えずにくじけそうなパパやママも多いはず。



私自身もなかなか悩んでいる最中ですが、
いっそのこと、このおうち時間をうまく利用して

子どもの成長にプラスにするしかない!と開き直ることにしました。

 

 


そこで今回取り上げるのが、読書。
実は我が家の娘たちは、1日5冊は読むほど本が大好き。でも、もちろん初めから好きだったわけではありません。

さて、どうやったのか…!?

効果のあった方法が9つ位あるのですが、
今回はそこからピックアップして3つご紹介します。

(全部見たい方はこちら音譜



鉛筆1.本棚をリビングに置く
鉛筆2.ちょっとの隙間時間も本ならOKに
鉛筆3.「読書タイム」をつくる
それぞれ紹介しましょう!

 

①本棚をリビングに置く

本と眼鏡
 

子どもの絵本、どこに置いていますか?
おもちゃと一緒におもちゃ部屋…なんておうちも多いと思います(うちもそうでした)。

おもちゃと並んでたら、そりゃおもちゃのほうが気になるよね~アセアセ

ということで、本棚をリビングの目立つところに置き絵本を置いてみると・・・

 


子どもが自分で絵本を手に取ることがかなり多くなったんです!
そこで「一緒に読む?」と声をかけたりすれば、読書のいいきっかけになりますよ♪

 

 

 

②ちょっとの隙間時間も本ならOKにしちゃう

本を読む子ども
 

子どもって、

出かける直前や急いでいるときに限って
「あれで遊びたい!」と言ってくること、ありませんか?


普段なら「今は忙しいから後でね!」などとなりがちですが、


「この絵本読んでからがいい!」

 

本を出されたときだけOKにしてみるのもアリです。「本は好きなだけ読んでいいんだよ」という気持ちが伝わっていくはずです。

もちろん、本当に急いでいるときなどは難しいですけれどね。


そんな時は「よし、じゃあ持っていこう」と鞄にいれたり、長編の本などは「じゃあ5ページだけ読んでいこう」と決める手もありますよ。

 

 

 

③「読書タイム」をつくる

親子
 

子どもって、良くも悪くもしょっちゅう親の真似をしますよね。


読書も同じです。

親がちょっとした時に読書していると、日常生活に「本を読む」という行動が馴染みやすくなっていきます。

また「読書タイム」と名前を付けることで、なんか楽しそうな雰囲気が出るらしく子どもには好評です。

 

時間は短くてもOK!初めは5分でも十分です。
「よーし今日の読書タイムスタート!」なんてテンション高めに言うと、結構ノッてきてくれますよ。


普段忙しくて本なんて読めなかった、

というパパやママにとってもプラスになるのではないでしょうか。

(子どもが字を読めるまでは大人は読書が難しいですが・・・)

 

 

 

より詳しい情報は tencoroblog(てんころブログ)でご紹介しています。
それぞれ細かく掘り下げてご紹介しているので、
ぜひ「これならできそう」というものを試してみてくださいね。
 
 
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ライター/ブロガー 伊藤はるな