こんにちはchihiroです( ´∀`)


前回は、絵本についてお話しました。

では具体的にどんな絵本が良いでしょう?


1番はママが読み聞かせたいものが1番ですが
0歳に、長い絵本を読んでも飽きてしまうので

ある程度年齢にあったものを選んであげるといいです♡

0〜1歳児さんには、

◎色がはっきりしているもの
◎シンプルな絵柄のもの
◎オノマトペを使っているもの
◎短い言葉かかれているもの
◎五感が刺激されるもの
◎ふれあいがあるもの

などの中の絵本を選んであげると良いと思います(^^)


たくさんの絵本の中から何冊かご紹介♪


①色がはっきりしている絵本
②シンプルな絵柄の絵本

『しましまぐるぐる』




これと同じ、ひもや布で遊べる本もあります♡



おもちゃとして遊べる本ですね(^^)
お出かけには良いです♪


月齢が低い0歳児さんには

コンスタント (赤・黒・白) の強い絵本はおすすめ。
赤ちゃんの脳にも刺激が!

『あかあかくろくろ』





色んな色があるもの

『まるまるころころ』



ボールが好きな赤ちゃんは、ころころの音は大好き

色に無関心でいるのと、カラフルな色彩を取り入れた生活をしているのとでは、赤ちゃんの脳の発達に差が出るといわれています。

明るく鮮やかな色を見て過ごせば、視神経が発達したり、豊かな感受性が育ちます。


②オノマトペを使っている絵本

オノマトペとは、前回でもお話しした擬音語のこと。ポツポツ・しゅっしゅ・キラキラなどなど

オノマトペに触れることで、周りの物事を観察する力や、さまざまな情景を想像する力、そして表現力を培うことができます。

0歳児さんからの言葉掛け・声掛けにも
オノマトペは重要になります。

よくオノマトペの絵本の定番はこれ

『もこもこ』




私も最初読むときは、なんだろうこれは、、
だったんですが
なぜか子ども達は好きで笑うんですよね。



ただ、昔からある絵本で絵がシンプルすぎて
きっと今のまま達は、好む絵本ではないなーと思うので他にはこんな絵本も。

『びりびりじゃあじゃあ』





『まみむめもにょもにょ』




可愛い絵の方が手に取りやすいですよね(^^)


そして私個人的におすすめなのが
①.②.③がある1冊まとまった0歳の本

『0歳だもんにこにこワーク』








もくじ
・赤ちゃんがよく見える白と黒のページ
・お顔さがしのページ
・ものの名前のページ
・赤ちゃんが喜ぶことばのページ
・めくって楽しむページ


とこの1冊でたくさん年齢にあった内容があり、
お家でじっくり楽しめます。


我が家も見すぎてボロボロですが笑

赤ちゃんの反応が見たいとき、楽しめます。(^^)


3歳までのシリーズがあり、絵も可愛いくておすすめです(*´ω`*)


③五感が刺激される絵本

触って感触がある絵本があります。

我が家のおすすめ1冊

『さわってさわって』



1ページずつめくるたびに触って色んな感触を。



ツルツル
ふわふわ
ざらざら

たくさん触れて楽しめる絵本です。


⑤親子のふれあいがある絵本

定番の定番、わたしも大好きな絵本はこれ。

『 くっついた 』



最後のほっぺとほっぺが
くっついた〜はとっても癒されます。

このシリーズの 『なーらんだ』もおすすめ。



『だるまさんシリーズ』




これは保育所でも、私の家でも大人気の絵本です。

『が 』 『の』 『と』
の3種類あります。




だ、る、ま、さ、ん、が〜?

と一緒に膝の上に乗せて、左右にゆれて倒れたりを
よくレッスンの最初にもやります(^^)

だるまさんと
の中で、ぎゅーもあるので好きです。

お座りができるようになったら是非1冊はあってほしいおすすめの絵本です。


2歳児3歳児さんも大好きなので、

思い切って3冊買っても良いかも(^^)?



『ぎゅっ』




お猿さんが、お母さんに抱っこを求める間に、たくさんの動物親子がぎゅっしてるのを見て
段々寂しくなって泣いちゃって、

最後はお母さんに出会えてぎゅってしてもらう可愛い絵本。


まだまだありすぎて紹介しきれないですが
まずは定番ものから紹介しました(^^)


また来週♪

chihiro

Instagram @mam.lian