管理栄養士のRumiです*

 

ここでは離乳食をはじめとする食全般についてお話していきますね^^

 

これを読んでくれている皆さん、離乳食は始まりましたか?

 

はじめはみんな戸惑う離乳食

 

本やインターネットでの情報は溢れているけど、

さぁ我が子もはじめよう!となるとやはり頭を抱える事が多いと思います。

 

おかあさんにとっても、はじめての離乳食

戸惑っても当然です*

 

 

〈 そもそも離乳食ってなぁに? 〉

 

 おっぱいミルクの 「 飲む食事 」 から 「 噛んで食べる食事 」 へ移るための練習期間と考えましょう☆

 

☑ 生後5~6カ月になった

☑ 首がしっかりすわっている

☑ 補助つきでも、おすわりが出来る

☑ 母乳・ミルクがしっかり飲める

☑ 体重が順調に増えている

☑ 大人が食べているのをみて、口をもごもご動かしたり食べたそうな素振りをみせる

☑ 体調・機嫌がいい ( これがとっても重要なポイント )

 

👆これらが離乳食スタートの目安👆

 

 

 

◎ 赤ちゃんの 「 食べたい!」 を引き出すために、焦らず、ゆっくり (*^^*)

◎ 素材本来の味やうまみを生かした味付け☆

◎ 月齢だけで考えるのではなく、赤ちゃんの発達に合わせて♪

 

 

離乳食を進めていく中で、

なかなか環境が整わなかったり、作らなきゃ食べさせなきゃと気負いしたり

気合い入れて作った日に限ってペーっと出されたり

たまにラクしたいなぁ~と思ってもベビーフードを受け付けなかったり

順調に進めている子をみてはうらやましくなったり などなど。

 

口には出さなくても、作る側も様々な事を感じますよね(>_<)

 

 

離乳食で気持ちが滅入ってしまっている方でも、

我が子の おいし~の笑顔がみたくて、毎日頑張ってみては、やっぱりストレスと感じる方もいるかもしれません。

 

例えばですが、

とっても順調に進んでいても、今好きなものが明日突然拒否される事もあるのが離乳食。

 

つまずいたり、後戻りするのは、みんなおんなじ。

肩の力をぬいて頑張りすぎないでくださいね^^♪

 

 

私自身、管理栄養士や栄養教諭などの資格を持っていて、

周りにはプラスの発言をしていても

実際は離乳食に試行錯誤したり、献立に悩んだ日々を今でも覚えています。

 

 

振り返ると、

手を抜いて作った時や

どんなに汚してもらっても構いません!好きに食べてください!っていう気持ちで臨んだ日に限ってたくさん食べてくれたり、

 

あとは

「 おいしいね!たのしいね^^♡」 と声をかけながら

子どもと一緒に向かい合って自分も食事をとるようにしたりなどといった

環境を変化させてみるのが結構効果的だったような気もします♪

 

 

「 食べる事は、生きる事 」

 

 

日々成長していくお子さんの、今しかないこの時期・経験を

楽しみながら気楽に進められるお手伝いが少しでも出来たらと思います^^♡

 

 

ムッチムチだった我が子のおいしー♡の顔で、今回は締めますね^^

 

 

離乳食ブログは毎週水曜日に更新です♪

質問等は気軽にコメントに残してくださいね✌

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^また来週👋

 

 

Rumi

 

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