今年は桜の開花時期がいつもより早いみたいですね~!
啓蟄をすぎてもなんとなく寒い日が続いているような気がしますが、ちいさな虫との遭遇回数が確実に増えていて、春の訪れを感じずにはいられませんね
週末、里山での自然体験でふきのとうを探して持ち帰ってくれたので、てんぷらや味噌以外のレシピを探して試してみました。
買ったばかりのおいしいオリーブオイルを使いたくてこのレシピをチョイス。
ひとりでペロっと食べてしまった
さて、小学生になってからというもの、図書館で絵本を借りる数がぐっと減った息子。
絵本は私が好きなので、私が選んだもを借りるだけになってしまいました。
その代わりに息子が読み始めたのは、低学年向けの児童書。
有名どころばかりですが、記録としてご紹介します。
①ほねほねザウルス 全28巻(未完)
カバヤ食品の玩具菓子だったのが、読み物になったらしい!
逆だと思ってた!
ほねほねザウルスのこどもの友情と冒険、迷路にクイズ、現実世界のオマージュなどお楽しみ要素たっぷり!
最新刊↓
②おしりたんてい 全11巻(未完?)
児童書の前に絵本シリーズもなんどか手に取ってましたが、こちらの方が何度も繰り返し読んでいます。
おしりたんていも、迷路や暗号に絵探しなどが楽しめます。
息子は、探偵としてどう推理するのかを興味深く思っていたようでした。
最新作「あらたなる かいとう」は物議を醸していますね…
レビューを読んでみるとちょっと行き過ぎているんじゃないか…?という感じ。
X(Twitter)で検索してみても、幼児や低学年に安心して見せられるものじゃなさそうでした。
できれば息子には手に取ってほしくないので、図書館や小学校には入らないでほしい…。
ポプラ社さんどうしたんだろう…
③おすしかめんサーモン 全3巻+スペシャル1
たまたま、おしりたんていの隣にあったので手に取ったおすしかめん。
低学年にぴったり!のギャグ、なぞなぞ、だじゃれ、間違い探しや迷路などが盛りだくさん。
文字も少な目なので、児童書の導入の導入にぴったりです!
スペシャルはこちら↓
④かいけつゾロリシリーズ 全74巻(未完)
あまり興味がなかったのですが、学校でお友だちに勧められて借りてきました。
そしてその翌日には図書館で10冊借りてくるぐらいハマってました。
息子のお気に入りポイントは、創造に結び付くアイディアがたくさん描かれているところ。
ちょっと品がない感じ()とかも面白いみたいですね。
第1巻は1987年発刊!という歴史の長いシリーズ!!
子ども時代に読んだという親御さんもいるのかな。
私は一度も読んだことないんだけど…アニメもちらっとしか見たことないんです。
福井県立恐竜博物館で上映されている映画ではじめてちゃんと見たよー。
最新刊↓
ここまでくるとセットで購入する人いるのかな?というぐらい多すぎるよね
以上の4シリーズを1年間になんども読んでおりました!
もう少し絵の少ないものを読み始める日は来るのでしょうか!!??
読むことを億劫に思わず、これからもっといろいろ読んでくれるといいなー。
最近は学習マンガをよく読んでいるので、それもまたまとめようと思います。
このレベルの児童書でおもしろいものがあれば、ぜひともご紹介ください!!