算数脳へのアプローチの一貫として手作りカレンダーをはじめて8月で5ヶ月目に入ります
やってくれない日もありつつなんとか継続できています。
そしてバージョンアップと大袈裟に書きましたが、少しマグネットを増やしただけです。
1ヶ月カレンダーに、「今週」という枠と、「今日」を示すマグネットを追加しました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
今日は7月の中のどの辺りか。
今週は何日から何日までなのか、第何週なのか…
そういう事も意識してほしくて
私からのメッセージを書いていたスペースは息子の絵が描かれることが多くなっています
この絵は虫かごの中の様子を描いたらしいです
息子の絵は今のところ、自分の心の中を描いているという感じ
絵や写真を見本にして描く絵は(大人基準で)もっと上手なのに、頭の中のイメージを絵にする時は、ほとんど何を描いているのかわかりません
ですが、絵に限らず芸術は、心の中を映し出すひとつの方法だと思っているので、息子が生み出す作品に対しては、テクニックを教えないように心がけています。
心の中を映し出す幼児期特有の力を存分に発揮してほしい
大人基準の上手さはなくていい!
今の息子の頭や心の中を覗けるような感じがたまらなく愛おしいと思っています
とは言え、数ヵ月前に息子が描いた父母息子3人の絵を見て、「なんでお母さんがお父さんより大きいんだろ~?」と言っていたので、存在感をそのまま描いていた感覚がなくなりつつあるようで寂しいです