あまりにズレまくった政府の対応に驚く日々。
"立場ある人がセクハラをセクハラと認めず
被害者を加害者のように言い募ることに
驚きを禁じ得ません。
あげく女性記者の取材を規制のような
議論まで出ています。
「女性活躍」とはいったい何だったのか
政権としての総括をし、
セクハラを許さない姿勢を
明確にすべきだと思います。"
加えて、
太田啓子弁護士のつぶやきも貼ります。
その通りと思う。
"福田次官の件で「ハニートラップ」
「はめられた」という言葉を
「可能性」というレベルでも
口にしたことがある人は全員
まとめてあらゆる組織の意思決定に
関わる部署から退かせるべきだ。
あまりに人権意識低すぎ、
認知歪みきっている。
事実認識能力低すぎるわ。"
新井紀子さんのこちらも。
"ここ2年くらいの報道で、
本人が拒絶しているセクハラよりも、
本人の合意のもとの不倫のほうが
バッシングを受けるのか、
まったく「法的に」理解できない。"
女は女であることしか価値がない
みたいな考えがまだまだ
だいぶ根強いなと感じますね
過渡期とは言え、
こういうのって残念すぎる
ふおおおおおおおおおおい!!
え、いま21世紀だよね?
日本て先進国なんだよね?
なのになにこの妖怪小町みたいな話?
ってなる
恥じてほしいし、そういう政府を
選んだのが自分たちだというのが
また痺れるんだ…(私は投票してない!
と言ってもそれが民主主義なのです)。
先進国とは?という議論にはキリがないけど、
全方位的に完璧というわけではなくとも
(確かにそんな国はなく、どこも功罪両面ある)
少なくともG20(先進国と新興国を加えた20)や
更にはG7(先進国首脳会議)にも参加している
日本は先進国と言っていいと思います。
そう考えた場合に、
日本固有の価値観とか文化(たとえば
歌舞伎や相撲は男だけ、など)は
あってもいいけれども、
いわゆるグローバルな目線は必須で、
顔や性別で人を判断しないとか
そういう部分は私たち大人が
もっと意識的に取り組まなければならない
と思います
悪いことばかりでなく、
多くの女性が恩恵?を受けてる
"レディースランチ"や女性専用車両なども、
他国(の先進国)からは
差別だって指摘もあるしね。
その制度の背景も、それこそ長い間の
文化によるもので根が深く、
ある日を境にバシっ!
と変わるということはない、
というか現実に難しい。
だけど、
人種の違いや違っていることの美しさは
ぜひ子ども世代に教えたいことだし、
その為には
「今までこれできたし、これでよかったし」
とか言ってないで、まず自分たちが
学ばねばと思いますねっ
ノブレスオブリージュ、だね
ってこれも道徳観なんだけど←
世界が近くなった今、
人種差別になる言葉など、
慎重にならないといけないな
と思うことは多いです。
何も政治的な運動に加わりましょう
ってことではなくて。
せめて選挙には行って投票する、政策をみる。
無関心は何より怖いので、
そういうことから
始められたらいいなと思う。
大人のそういう態度や行動を、
子どもはじっと見てるんだろうなと
でも、一番鋭い視線は
自分を見つめる自分の視線かもね
赤ちゃんの一人寝、はじめてみませんか?
絶賛発売中です
大変励みになります!!
ポチっと応援お願いします!
携帯の方はこちらから♪
人気ブログランキングへ
ポチっと応援よろしくお願します♪