スリープレッスンを受講して以来、
一人寝の習慣ができたと
喜んでくださっていたYさん
お子さまの入院を機に、
またリズムが少し変わってしまった
とご相談がありました。
娘が退院してから2週間ほど経ちまして、
瑠衣子さんのおっしゃる通り、
瑠衣子さんのおっしゃる通り、
元に戻ってきました!
頂いた内容、とても興味深く
頂いた内容、とても興味深く
読ませて頂きました。
私はただ瑠衣子さんの教え通りに
私はただ瑠衣子さんの教え通りに
寝かしつけを実践してきただけですが、
奥が深いのだなぁと感じました。
主人ともよく、この育児法がなかった場合
主人ともよく、
なんて考えられないよね、と話しています。
最近ブログは更新していませんが、
最近ブログは更新していませんが、
もし感想記事を書くとしたら、
いろんな人からビックリされ
(もちろん良い意味で)、その度に
私は少し鼻が高いです笑
本当に素晴らしい育児法に出会えたことに
本当に素晴らしい育児法に出会えたことに
心から感謝しています。
こんなに嬉しい感想もくださいました
ありがとうございますっ
ご相談内容は以下の通り。
『病院での生活が寂しくショックだった
みたいで、激しい後追いが始まって
しまいました。とにかく泣きまくり、
退院後もママがいないと号泣、
なってしまったのです。
これまで一人遊びが得意だったのに、
これまで一人遊びが得意だったのに、
当然それも無理で、私が子供部屋から
出ることを許してくれません。
ちなみに夜は泣きはするものの、
朝まで起きませんし、
というわけではないと思います。
だけど昼間のご機嫌の度合いが、
だけど昼間のご機嫌の度合いが、
やはりもう一度、トレーニングやり直しが
必要でしょうか?』
同じようなことでお悩みの方も
いらっしゃるかもしれないので、
私なりの回答をご紹介させてください。
大人でも、普段と寝る場所や
寝具が変わると寝られないタイプの
人も思いますから、子どもも同じく、
ようやく自分の場所と認識していた
場所と全然違うところで、家族とも
離れて何日か過ごすというのは
影響があっても仕方ないかなと思います。
ただ、もう大丈夫と安心すれば
生活リズムそのものは覚えている
はずですし、実際にそっちの方が
体も楽だとわかれば戻ると思います
寝具が変わると寝られないタイプの
人も思いますから、子どもも同じく、
ようやく自分の場所と認識していた
場所と全然違うところで、家族とも
離れて何日か過ごすというのは
影響があっても仕方ないかなと思います。
ただ、もう大丈夫と安心すれば
生活リズムそのものは覚えている
はずですし、実際にそっちの方が
体も楽だとわかれば戻ると思います
今まで安定していただけに
気になるとは思いますが、
あまりセンチメンタルになりすぎずに
対応してみてくださいね。
基本的には
今までの生活リズムを続けましょう。
気になるとは思いますが、
あまりセンチメンタルになりすぎずに
対応してみてくださいね。
基本的には
今までの生活リズムを続けましょう。
ただ、声かけやフォローという点では
少し気を遣ってみてあげるといいかなと
思います。
少し気を遣ってみてあげるといいかなと
思います。
時間に余裕があるときに
ぎゅうぎゅう抱いて、
病院で頑張ったね〜!と褒める。
「ママはいつでも近くにいるから
安心してね」と声をかける。
「ママはいつでも近くにいるから
安心してね」と声をかける。
自分が動く前には
必ず声をかけてからにする。
たとえば、
立ち上がる前には必ずぎゅっと抱いて
「今からママはお洗濯するけど(ここは
何でもいいです)、いつも◯◯ちゃんの
近くにいるから安心してね?」とか、
「泣かなくても大丈夫だよ?
寂しくなっちゃったの?ママは
いつでも近くにいるし、すぐに
来てあげるから安心してね?」とか、
止むを得ず泣いたままにして
離れた後、戻ったときには
ありがとねーと褒めまくる
(たとえ泣いていても、待てた
ことに対して)、そして
大丈夫だからねーとまた伝える。
そういう繰り返しかなと思います。
そうして、ああそうか、ママは
見えないところにいても近くにいるし
実際に用が済めばちゃんと来てくれる
んだなとわかれば、これまでと
同じ感覚になれると思います。
立ち上がる前には必ずぎゅっと抱いて
「今からママはお洗濯するけど(ここは
何でもいいです)、いつも◯◯ちゃんの
近くにいるから安心してね?」とか、
「泣かなくても大丈夫だよ?
寂しくなっちゃったの?ママは
いつでも近くにいるし、すぐに
来てあげるから安心してね?」とか、
止むを得ず泣いたままにして
離れた後、戻ったときには
ありがとねーと褒めまくる
(たとえ泣いていても、待てた
ことに対して)、そして
大丈夫だからねーとまた伝える。
そういう繰り返しかなと思います。
そうして、ああそうか、ママは
見えないところにいても近くにいるし
実際に用が済めばちゃんと来てくれる
んだなとわかれば、これまでと
同じ感覚になれると思います。
私は医療の専門家ではないので
あくまで私のできる範囲で
精一杯ご提案させていただいた
ということではありますが、
安心したと言っていただけたり
喜んでいただけると
とてもとてもうれしいです
どうもありがとうございました