宇宙ステーション「きぼう」、
タイミングが合えば肉眼でみられる
ってご存知ですか?
三日月と金星、間にみえるのが
宇宙ステーションです
『国際宇宙ステーションは
上空400kmもの上空を周回しています。
ですから、
その形が見られる訳ではありませんが、
光る点がゆっくりと空を通過していく
様子を肉眼で楽しむことができます。
見え方は高空を飛ぶ
飛行機に似た感じです。
ただし点滅を繰り返したりはしません。
また、流れ星が光るのは
1秒以下と短時間ですが、
国際宇宙ステーションは、
数分かけて光の点がゆっくりと
空を横切って行きます。
ただし雲よりもずっと上空ですので、
晴れている必要があります。
晴れていさえすれば、
1等星より明るいので
街中でも十分に楽しめます。
天候や太陽電池パネルと太陽と
自分との位置関係によっては、
−2等星(シリウスより明るい)に
明るくなるときもありますので、
お楽しみに。』
(名古屋市科学館サイトの説明より抜粋)
この4日間が2017年はじめの
チャンスだったんですが、
名古屋は昨日は雨だったので
おとといと今日、みえました
実は今朝まで雨だったし
昼間も曇りだったんです。
午後から晴れるって予報だけど
ほんとかよ!!!なくらいの
厚い雲に思われたけど全然
時間がきたらまるで示し合わせたかの
ように宇宙ステーションがみえる
方角が晴れてきました〜
今日のが角度がよかったので
おとといより綺麗にみえました
最後は雲に消えました
次回は
2月1日 17時50分頃から約4分間
最大高度27度 北西→北東
といわれてます。
詳しくはこちらをチェックしてみてください