この記事の続きです
時間管理能力は子どもの頃から育てよう
という話でしたが、
じゃあ具体的にどんな工夫をすればいいか
やっぱり決め手は
「自分で決める」ことです
そのためには、
【時計がまだうまく読めない子なら】
100均などのアナログ時計の
針を目的の時間に固定したものを
本当の時計の横に置いて、
「同じ形になったら◯◯しよう」
と約束する。
それと同時に、まずは
5飛びで数を数えられるように
するのがオススメですよ〜
はじめは一緒に、
慣れてきたら1人で
数えてもらうんだけど
「よーし!
5、10、15、20、
25、26、27、28…あれ」
みたいになっちゃって
めちゃくちゃ萌えます←えw
【そこそこ時計は読めるわかるなら】
紙に、下校後の時間を
時間割のように書きます。
そこに、たとえば
30分ごとの用事を紙に書いて
パズルのピースみたいに作ります。
そうして、本人に
当てはめてもらうんですね
宿題、休憩、体操、スイミング、
ピアノ、遊び、塾、明日の用意、など。
そうすると、
案外と時間がないんだなってことが
本人の実感としてわかります
(ちなみに息子はまさにで
驚いてましたよ〜)
しばらくはその通りに進んで、
そのうちにうまくいかない箇所が
出てくることもありますよね
曜日ごとに違ったり、
季節によって疲れ度合いが違うとか。
そういうのもだんだんわかって、
その都度、調整していく
そういう風にして
作っていくんだな〜って
それでいいんだな〜って
わかっていけばいいんじゃないかな
なんて思います
他にもオススメあれば
ぜひ教えてください
(コメントでもメッセージでも)