ある記事にこう書いてあったんです
日本以外の国に住んだからといって、
国際感覚が身についたり、
大きな学びを得られるわけではありません。
ニューヨークに何年暮らしても、
日本人以外と話すのは、
レストランでオーダーするか、
スーパーで肉・魚を買う時だけで、
まともに英語が話せない、
という人は驚くほど多い。
私が住んでいた南アフリカも
基本的には英語が公用語。
(政治的な背景もあって公式には
11言語もあったりしますが
いわゆる“公用語”として
使われているのは英語です)
上記の「ニューヨーク」を
「南アフリカ」に置き換えても
同じことが言えると思います。
海外に暮らしたら
自動的に何かが変わる
というわけではありません。
自分がどう意識して過ごすか、
それだけなんですよね
国際的に生きる、
グローバルな人間になる
っていうのは、
自分がそうなると決める
ということです。
決めたら、やるだけ。
やれない理由を探すのは
そんなに難しいことじゃないけれど、
本当はやらないだけっていうこと
結構あるんじゃないかなって。
「やらない」と「やれない」は
似てるけど全然違うよ
「他人がどう思うか」よりも
「自分が自分自身に胸を張れるか」
の方がきっと、
ずっとずっと大事なことだよね
っと、ここで
南アフリカの写真をいくつか
ああ、懐かしい
行きたいーーーーーーー
ってことで、
行ったんですよ!!!!←
また別の記事で思い出を
書きたいと思います
英語、勉強しよう